『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

37℃だとぉ・・・

2020年08月16日 | ジジイの呟き
暑い・・・とにかく暑い!
天気予報で今日の東京の最高気温は37度と言っていたが、
試しに測ってみたら40度越えてる。

こういう日は外出をしないことが第一ですね。

暑いときは冷たい飲み物が欲しくなるものです。
特に最近は、秘密基地のリフォーム作業をやって居るので、
冷房も無く、窓を全開にして風通しを良くしては居るのですが、
どうしても喉が渇いて、冷たい飲み物が飲みたくなる。

ただ僕の場合、お腹が弱いのであまり冷たい物は得意じゃない。
週に一回は、お腹を下したりするので『ピースケ』と馬鹿にされたり・・・・
それでも、熱中症になって命に関わるよりはマシなので、
週に一回の腸内洗浄と思って諦めています(笑)

1リットルのステンボトルに氷を目いっぱい入れて水を入れる。
これで作業中に氷水を飲めるうえに、タオルを濡らして、
首や頭を冷やしたり出来るので、熱中症対策にもなります。

スーパーで買ってきた氷は1㎏100円なので、最初はそれを使っていたのですが、
あっという間になくなってしまい、そのたびに買いに行かなければならず、
面倒くさいので、今年の夏は自分で『氷柱』を作っています。

牛乳パックを良く洗って、その中にお湯を入れて湯冷ましを作る。
常温まで冷めたところで、それを一旦冷蔵庫に入れて冷水を作る。

ある程度冷たくなったところで、今度は冷凍庫に入れて凍らせる。
一日置けばこんな『氷柱』が作れます。

この氷は固いので、保存用の厚手のビニール袋に入れて、ハンマーで好みの大きさに砕けば
『クラッシュアイス』や『ロックアイス』が作れます。
時間をかけて凍らせた固い氷なので、溶けにくいのも特徴です。

お湯を湯冷ましにするのがポイント。
水の中の空気が抜けて、綺麗で固い氷が作れます。
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秘密基地建設その28:『瓦礫の処理完了』

2020年08月15日 | 秘密基地
今日は早起きして午前中に作業。
1時間半で、一階にあった瓦礫を床下に移動してとりあえず終了。
昨日まで瓦礫を入れた袋から、瓦礫を出してハンマーで砕いて慣らしていたのですが、
疲れが溜まって袋が手から滑って、床下に落としてしまった。
ところがその方が埃も立たず、上から踏んで平らにするだけで、綺麗に並ぶ。
その事に気がついて、昨日の後半からその方式に切り替えた。
6畳部屋の床下はガス管があるので、その場所だけ板で囲って床下一杯になった。

残り10袋は、奥の4畳半の床板を半分剥がして、その下に並べることにした。

床下の高さが腰の下くらいあるので、並べた後に再び床板をもとに戻しても全く問題がない。

やっと一つの峠を越えた感じですね。
前日まで瓦礫を山積みにしていた廊下も、瓦礫が無くなって、少しだけスッキリしました。

一区切りついたところで昼になり、今日も2時間作業したので無理せず終了。
午後は昼寝して、体力回復しました。

これで6畳部屋の床板を、一旦元に戻して来週から2階の屋根裏に手をつける予定です。
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秘密基地建設その27:『危ない、危ない・・・熱中症寸前』

2020年08月14日 | 秘密基地
今日は昼過ぎから瓦礫を床下に収める作業。
タオルと手拭いで埃対策をして、作業開始。


一階の6畳部屋の床下に、瓦礫を収めると言ってもそう簡単じゃない。
入りきらなかったら、奥の4畳半の床下もあるので場所は大丈夫なのだけれど、
とにかく、瓦礫は重いので運ぶだけでも体力が要る。

瓦礫を床下に?
なんて思う方が要るでしょうけれど、次に解体する時は全部壊すことになるので、
その時に出る瓦礫を考えれば、同じことでしょう。
要は『その瓦礫をいつ処理するのか?』という事なのだと考えることにしたのです。

最初は『アスベストが使用されているかも?』という心配があって決めた事なのだけれど、
その心配が無くなって、冷静に瓦礫の処理費用など色々と考えてみたら、
少ない予算でリフォームする『秘密基地建設』は、いかに無駄な出費を減らすか?
で、『次の解体まで瓦礫を保管しておく』という結論に至ったのです。

今日は6畳の床板を全部剥がして、瓦礫をぶちまけたのだけれど、
そのたびにハンマーで砕く作業が、思いのほか大変なのです。

それで一休みしながら、考えたら
『袋ごと床下に並べたほうが楽』だと言いう事に気が付いて、
途中から瓦礫を壊すのを止めて、袋を床下に落とすだけにしたら、作業が楽になった。
それまで袋から出してハンマーまで買って壊していたのが、いかに無駄な作業だったか・・・・

という訳で、瓦礫処理も明日には終了しそうです。

それよりも今日は昼過ぎから始めた作業も、気温が高い上に息苦しくて、
夕方まで夢中になって作業している間に、頭がフラフラして来たので、
早めに切り上げたのだけれど、熱中症寸前だったようです。
部屋に戻って、冷たいシャワーを浴び、頭に保冷剤を巻き付けて、
2時間ほど眠ったら、やっと頭がすっきりしました。

年寄りの冷や水・・・
洒落にならない年齢になっていることを忘れていました。
危ない、危ない。
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秘密基地建設その26:『2階屋根裏の作業準備完了』

2020年08月13日 | 秘密基地
今日は久しぶりに亨治君が来てくれました。
前日まで山積みになっていた廃材。

これを丸ノコで切って、トラックに積みやすくするのが目的。
爺さんの僕に比べると、さすがに手際が良く3時間ほどで片付いた。





これで亨治君に頼んでいた一連の作業は、廃材を処理して貰えば終了。
今後の作業は、基本的に僕一人で進める予定です。
次の作業は、2階の床がまだしっかりしているうちに、むき出しになっている屋根裏に断熱材を付けて、
それを上から化粧板で止めて、天井のない部屋にする作業をするつもりです。
手順を考えると上からやって行くのが一番効率がいいですからね。

屋根裏に貼り付ける断熱材のサイズは、1枚が厚さ3㎜で幅40㎝、長さ90㎝。
これを横に片側18枚、縦に3列、全部で108枚必要になる。
一枚の断熱材から4枚作れるので、27枚に壁などに使う分を入れると50枚あれば足りそう。
計算上残る、20㎝幅の端切れは隙間を埋めるのに使えそう。
週末にホームセンターに行って買って来る予定です。

それと、歯が古くなって切れなくなった丸ノコの歯。

Amazonで購入して明日手に入るので、作業も一気に捗りそうです。
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秘密基地建設その25:『猛暑日につき作業延期』

2020年08月12日 | 秘密基地
今日こそは、秘密基地の作業を再開しようと意気込んでいたのだけれど、
午前中から30℃を越える猛暑で、熱中症の警戒アラートが出ていて、
外に出ただけで『やばい』と感じて、夕方まで様子を見ることにした。

昼過ぎに、珍しく娘から
『ギリギリまで仕事したいから、暇なら送ってくれないか』
と、連絡があって快く承諾。
結局、2時に迎えに行ったのだけれど、その頃には雲行きが怪しくなって、
雷が鳴りだして、帰る時には雨が降り出して

暫くしたら、いきなり強く降り出した。

間一髪で、この雨に遭わずに済んだようでした。

この暑さで、冷房とかが無い秘密基地の作業は、僕のような爺さんには酷な環境。
そこで、少しでも涼しくするのと、埃対策のために『ミスト噴霧ノズル』とそのセットを購入。

実際にセットして、イメージ通りのミストが出るかどうかは解らないけれど、
少なくとも、霧による熱交換で作業現場の温度は下がるでしょう。

昨日は床屋に行って髪の毛を切ったので、体感温度も変わっただろうし、
とにかくこの猛暑の中で、作業をするのは危ないので、のんびりやるのが一番。
明日は、このミスト発生器をセットするのが楽しみです。
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コロナ感染による功罪

2020年08月11日 | ジジイの呟き
今日は、全国で今年最も気温が高くなった。
関東地方の各所で最高気温群馬県伊勢崎市で気温が40.1℃、桐生市で39.4℃、
東京都八王子市で39.3℃、東京都心でも午後1時過ぎに今年最高となる37.3℃を観測した。
気温35℃以上の猛暑日が200地点を超えたのは、今年初めてとなるらしい。

そんな訳で、今日は熱中症になるといけないので、予定していた秘密基地の作業は中止。
とか何とか言って、そもそも今日は首が痛くて、作業をする気力も低下していたので、
体の良い『言い訳』が出来たのであります。

ついこの間まで、雨ばかりで『太陽が欲しい』と言っていた人が多かったのに、
いざ梅雨が明けて、猛暑がやってきたら『夏なんか早く終わってほしい』なんていう。
本当に人間っていうのは、自分たちの事しか考えない、勝手な生き物だと思いますね。

コロナ騒ぎで、経済活動優先だとか言い、片や休むから休業補償しろだとか、
外出自粛しろと言いながら、『Gotoキャンペーン』で出かけろという。

でもね、実は今、地球にとってはすごくいい環境になっている。
人間が活動しなくなった分、自然破壊にブレーキがかかった。
東京も星空が綺麗に見えたり、海は行楽客のゴミが減って浜の環境が良くなった。
カトマンズからエベレストが見えたという事がニュースになったり・・・

山小屋が軒並み休業したおかげで、登山道も自然に戻っている。
登山者がいないから、落石などの事故が心配なく、山の清掃ができる。
富士山は山梨側がほぼ清掃が終わっているのに対し、静岡側は許可が出ず、
5合目から上の清掃作業が出来なくて、山岳関係者は歯痒い思いをしていると聞く。

要は『コロナ渦』なんていうのは、金儲けが大事な人間中心に考えた話。
金に縁が無かったり、興味が無いホームレスの人たちにとっては、
都心に人が減っって、そういう連中の目を気にしないで済む、生きやすい環境になっただろうし、
満員電車で会社に通わず、テレワークが普及したり、働く環境も変わる気がする。

そういえば、多大な費用をかけて、汚れた港を、長年かけて浚渫していたけれど、
東北の震災で津波に一瞬にしてさらわれて、港の海底が何十年ぶりに見えたとか、
震災前より綺麗になったという話を、方々で聞いたけれど、
コロナ渦も似たような事で、長年出来なかった世の中の変化が起きそうですね。

地球上の人間以外の生物や、自然環境はむしろこの事態を喜んでいるような気がします。
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今の若い子は、なかなか頼もしい

2020年08月10日 | 定年退職後の人生
今日は朝8時に、昨日準備した粗大ごみの回収があるので、
早起きして、回収の作業員が来るのを待っていたのだけれど、
順番があるらしく、やってきたのは昼過ぎの12時半。

清掃事務所に確認したら、回収開始が8時からという話。
それでも、係の人たちの位置はGPSで解っているらしく、
『もうすぐ着きます』との事。
考えてみれば、そうだよね・・・・
僕が勝手に8時に来ると思い込んでいただけだったのでした。
しかし、こういう勝手な思い込みで、クレームをつける人が多いんだろうな・・・・反省

その直後に布団の回収にやってきたのが、なんとさわやかな3人組のイケメンたち。
写真に撮っておきたかったですね(笑)
こんな若い人が・・・と思ったけれど、逆にこんな大変な仕事は若くないと出来ないかも?
『熱中症に気を付けて頑張ってね』
と声をかけてあげたら、
『ありがとうございま~す』
とこれまた爽やか。
と同時に、『今の若い子は、なかなか頼もしいな』と思ったのであります。

回収が無事に終わり、1時前だったので仕事へ行くことにした。
修理依頼があった装置の修理の他に、3月から6月までの領収書を所長に渡すのが目的。
領収書に収入印紙を貼って、割り印を押して所長に提出した。

仕事の方は、来週末に納品予定の修理品1台を3時間ほどで終わらせて、今日は終了。
出荷前の動作チェックとデーター取りは、休み明けに行って終わらせ出荷することにした。

今日は猛暑日だったので、行きの車の中は冷房を入れても暑くて参りました。
日が傾いた帰りの道のりは少しだけ楽だったかな?
車の運転は疲れるけれど、コロナ感染が怖くて電車に乗って行く気になりません。
まぁ、月に数回だから我慢するしかないでしょうね。
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秘密基地建設その24:『最初の粗大ごみ排出準備』

2020年08月09日 | 秘密基地
今回、解体して出た材木は、丸ノコで切り刻む予定だった。

ところが、なんでもない木っ端は切れるけれど、ちょっと硬い木になると木が跳ねて怖い。
原因は丸ノコの歯が、微妙に変形しているみたい。
この間、丸ノコで生木を切ったのだけれど、実は丸ノコでは生木を切ると、
鋸刃が変形してしまうので、生木は丸ノコで切ってはいけないそうです。
そんな訳で、今日は廃材を切り裂くためのチェーンソーを買いに行ってきました。

小型の電動チェーンソーですが、エンジン式や充電式は、
肝心な時にガス欠や電池切れとかで僕はあまり好きじゃない。
特に充電式は、電池が古くなると充電そのものが出来なくなったりしますからね。

でも、今日は廃材を切る作業は止めて、涼しくなる夕方を待って、
明日の朝に粗大ごみとして出す布団を移動しました。
敷き布団5組、掛け布団が18組、毛布5枚一組が3組、座布団5枚一組が3組、
なんと全部で29組の大量の粗大ごみ。

アパートの入り口前に山積みになりました。
これに粗大ごみ処理チケットを2枚ずつ58枚を貼り付けて、

明日の朝、8時に回収の方が来てくれる予定です。
お陰で、押入れは空っぽになって、ここはクローゼットと納戸にするつもりです。
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秘密基地建設:その23『2階の瓦礫の移動完了』

2020年08月08日 | 秘密基地
2階の石膏ボードの瓦礫を産廃で排出すると、処理費用がかさむので、
粉々に砕いて、1階の床下に埋めてしまう事にした。
猛暑で気温が35度近くあるのだけれど、窓を開けると心地よい風が
部屋の中を吹き抜けるので、暑さ自体はそんなにしんどくはない。

それよりも、防塵のために鼻から首にかけて、日本手ぬぐいで覆って、
その上からマスクをするので、とにかく息苦しい。
もう爺さんなので、熱中症で倒れたら大変・・・・。
なので、秘密基地の作業は1日2時間という目安を作って、
無理をしないでやって行くことにしています。

2階の瓦礫を全部下に降ろすだけとは言え、昨日以上のとんでもない量なので、
結局、日が暮れる直前までかかってしまいました。
しかし、クタクタになりながらも今日の予定は終了。
一階の廊下には、瓦礫の入った袋が山積み。

お陰で2階は、材木の廃材を残すだけでだいぶスッキリしました。



昨日は半分ほど降ろした瓦礫を、1階の床下を開けて並べたのだけれど、
瓦礫が大きいので、細かく砕かないとならず、今持っている金づちでは
手首に負担がかかって手を痛めるので、今日は大きなハンマーを購入してきました。

床下に落とした瓦礫を、ハンマーで砕きながら慣らして行く。
6畳一間の床下だけで、十分に収まりそうでこちらもひと安心。


廃材も、トラックに積むには今のままではちょっと大きすぎて、
細かくしてしまえば、時間をかけて可燃ごみとして引き取ってもらえる。
そんな訳で明日は、廃材を細かくするためにチェーンソーを購入する予定です。
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秘密基地建設その22:『無理をしない事』

2020年08月07日 | 秘密基地
猛暑で気温が35度近くあって、窓を開けると風が吹き抜けるけれど、
暑さ自体はそんなにしんどくはない。秘密基地の作業は1日2時間。
目安を作って、無理をしないでやっています。

昨日に続いて2階の瓦礫を全部下に降ろす予定でいたのだけれど、
奥に置いてある瓦礫の袋を抱えて歩くと、一気に体力を消耗する。
とんでもない量に、2階の床は一部剥がしてあるのでちょっと怖い。
1階と違って、足を踏み外したり、板を踏み抜いたら、
天井を突き抜けて下まで落ちてしまうので、命に関わる。
そこで今日は、昨日に続いて『知恵』を働かせました。

と言っても大したことじゃありません。

サッカーのユニフォームを運ぶときに使う、キャリーがあるのでそれを使って
階段上の2畳ほどの踊り場に全部移動して、そこから階段に作った滑り台で一個ずつ降ろす。
という計画で始めたものの、そのキャリーを転がすには、剥がした床板の代わりに
足場になる板を敷いたり、踊り場にある廃材を何処かに移動しないとならない。

この辺りも一昨日書いた『手順を考えていない仕事』が如実に現れた部分。
それでまず踊り場の廃材を仕分けて、大きなパネルは2階のベランダに移動。
足場にする板は、廃材の中から厚手で幅が広い物を集めた。
準備が出来たところで、一気にキャリーで移動・・・・のはずだった。
けれど、瓦礫が入った袋をキャリーに乗せて運ぶのは何とか楽になったものの、
踊り場に置くには、積み上げなくてはならず、それが思ったほど簡単じゃなかった。
体力的にもちょっときつかったですね。

もう若くないのだから、とにかく『無理をしない事』です。
結局、今日は瓦礫を階段上に移動して作業は終わりにしました。
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秘密基地建設:その21『粗大ごみ処理チケット』

2020年08月06日 | 秘密基地
今日は来週出す粗大ごみに貼り付けるチケットを買いに、
近所で取扱っている菓子店まで出かけた。
コンビニエンスストアが乱立して、菓子などは小売店に客が来なくなったせいで、
その菓子店も10年前に商売を止めて、今はたばこ店として細々とやって居る。
そんなおばちゃんの話を聞きながら今日購入した粗大ゴミチケットは、
200円のA券と、300円のB券の2種類。
200円券を100枚頼んだら、お店には85枚しかないと言われて、おばちゃんも戸惑っていた。
そんなに大量に購入する人はあまりいないのでしょうね・・・(笑)
結局、200円を85枚、300円を40枚、都合29000円の購入して帰って来たのでした。


このチケットは例えば来週出す布団の場合は1組400円なのでA券を2枚を貼り付けて出す。
月末に出す畳の場合は1畳1200円だから300円のB券を4枚貼るというシステム。
なかなか、解りやすくて良いのだけれど、難点は予約が1か月待ちだという事。
僕のように、特に日程なんか決まっていない人には都合良いのだけれど、
リフォームなどの業者に頼むと、そうは行かず結局ゴミの処理などで、
100万円以上もかかったりするのです。

さて、今日の秘密基地での作業。
2階の壁に使われていた石膏ボードはアスベストの心配があったけれど、
この建物が建った時には使われていない上に、一般の木造住宅には
アスベストの含有された製品はほとんど使われていないと解ってひと安心。

とは言え、瓦礫を産廃で排出すると、処理費用がかさむので、
粉々に砕いて、1階の床下に埋めてしまう事にした。

床下を開けてみたら、なんと前の瓦礫がほんの少しですが捨ててあったり・・・
考えることはみんな一緒なんですね。

しかし、一袋20㎏程度ある瓦礫の入った袋40袋を1階に下すのも一苦労。
ちょっと工夫して、階段に滑り台を作って、それを滑らせて下すことに。

少なくとも、抱えて降りるよりははるかに楽です。
今日は半分下したところで、床下に瓦礫を数袋分並べて終わり。
気温が高く、埃除けのタオルとマスクで息苦しくて、2時間でギブアップ。
まぁ、無理してやる必要はないですから、のんびりやります。

瓦礫を砕く大きなハンマーと、穴掘り用に長柄の鍬が必要なので、
明日にでも買いに行きます。
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秘密基地建設:その20『手順を考える事の大事さ』

2020年08月05日 | 秘密基地
梅雨明けと共に猛暑がやってきた。

今日は朝8時から血液検査とリハビリがあって、秘密基地の片付けもやりたいので、
午後から仕事へ行こうか?迷ったのだけれど、出がけに隣の家に植木屋の親方が来て
車を停める場所に困っていたので、うちの前に置いて構わないと伝えて、
結果として僕の車を出すのが面倒なので、仕事を休む口実が出来た(笑)

秘密基地の作業は日が西に傾いて、隣の建物の陰に入る3時過ぎから、
窓を全開にして、風通しが良くなるようにして、作業時間は3時間と決めた。
ただでさえ、脱水になりやすい体質で、熱中症なんかになったら大変ですからね。

植木屋の親方の仕事ぶりを見ていると、下にシートを敷いてその上に切った枝を落としている。
そうすることで、枝をトラックに積むときに切った枝を集める作業が楽になる。さすがです・・・・。
家のリフォーム工事の現場でも、そういった『手順』を踏んだ作業を何度も見てきています。
この『手順』、実はどんな仕事でも大事な事です。

この間まで手伝っていた会社で、とあるメーカーの組み立て作業を請け負った際に、
担当者が行きあたりばったりの作業をして、効率悪く時間ばかりかかるので、
『次に何をするのか?考えながら、作業手順を決めて作業をしろ』と指導した。
そうしたら、作業時間が半減して、作業する方も楽になったのです。

この自粛期間で、友人に料理を教えていたのだけれど、その時に言われたのが
『同じ作業をしても、ゆうちゃんは手際が全然違う』
と、感心されたことがあった。
料理なんて、手順を考えずに作ったら、美味しくなるものも不味くなってしまいますから尚更です。
当たり前に、そういった手順を踏むのが『プロ』の仕事なのですよ。

今日は2階の瓦礫を下に移動する作業をした。
材木は2階の窓から、下のテラスに向かって落とすだけなのでさほど大変ではない。

問題は、瓦礫の入った袋を下にどうやって下すかでした。
壁などの瓦礫は、袋に入った状態になっているけれど、僕に言わせれば入っているだけ。
大きな石膏パネルの破片は角があって、重い上に持ち上げた途端に穴が開く状態。

次の作業の事を考えたら、袋を破けないようにするのは当たり前。
僕ならば多少数が増えても、運びやすい大きさや重さにしておきますけどね。
そのうえ、畳を剥がした床の上に瓦礫を落としたので、板の隙間から
瓦礫の破片が下の天井裏に落ちてしまっている。
これも僕ならば、シートを敷いてその上に瓦礫を落とします。

今回は大工をやって居る知り合いの息子に2階の解体作業を頼んで任せていたので、
作業のやり方については、黙っていたのですが、やっぱり『手順』が悪いです。

夕方、早めに切り上げたので、植木屋の親方の後片付けを手伝ったのだけれど、
その時に僕が
『若い連中は次の作業まで頭に入れていないから雑な作業になってしまう』
とぼやいたら、親方の業界でも同じだとか・・・・

今の子は、他人の仕事を見て自分から盗もうとしない。
親方のやり方を見たり、先輩の仕事を見たりして、自分で考えて覚えることをしない。
教えてもらっていない、教えてくれないと他人のせいにする。
いわゆる僕が歩んできた『師弟関係』は、もはや時代遅れなのかも知れませんね。
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楽しい人生を送る秘訣:Vol.4『他人を信じて好きになる事』

2020年08月04日 | 定年退職後の人生
生意気に『楽しい人生を送る秘訣』を書いています。
僕は今でも『楽しい人生を送ること』しか考えていません。

楽しい人生を送る秘訣に『公言する事』『一生懸命やる事』『出来ない自分を楽しむこと』
と書いてきましたが、一番大事なのは『良い仲間を作ること』。
そのためには『他人を信じて好きになる事』だと思って居ます。

『良い仲間』というと『仲良し』という感じがしますが、決してそうではない。
時には苦言を言う人、苦言を言える人も『良い仲間』、大事な人脈です。
そういう意味でも、僕は『良い仲間』に恵まれ、支えられて来ました。

『良い仲間』ばかりではありませんが、不思議なくらい人を嫌いになる事は無い。
強いてあげれば、軽蔑している人で頭に浮かぶのは4人だけ。
こいつらは思い出すのも嫌なので、話題にもなりません。

その他は、別れた『元彼女』も含め、今でも付き合いがありますね。
特に『元彼女』は自分から振った記憶が無い。全て振られちゃったのです(笑)
だらしない僕に見切りをつけた、『元彼女』たちですが、
時間が経つと、楽しかった記憶しか頭に残らないのです。
そんな訳で、いまだに連絡を取りあっている人が数人います。

『良い仲間』の条件は『金銭的に貸し借りをしない』事です。
お金が絡むと、人間関係はギクシャクする。
僕の場合、滅多に金は貸さない。
それでも貸す場合は帰って来ないと思って貸す。
これは親から口酸っぱく言われてきたのですよ。
金を返してくれと無心するのも嫌ですからね。

逆に借りる場合は、きちんと期限を決めて約束を守って返済する。
と言っても、僕は結婚してから住宅ローン以外はローンを組んだことが無い。
金が無ければ買わないという生活を徹底してきました。

あとは相手を信じることです。
裏切られても、決して恨まない。
それが嫌なら、付き合わなければ良いだけですからね。
とは言え『お前はお人好し』と、色々な人から言われますけれど・・・・

そして知り合った人を好きになる事
ひとつでも自分に無い物を持っていれば、その部分をリスペクトして付き合う。
自分を含めて、完璧な人間なんて居ませんからね。
不完全だから、そういう部分で笑える。
お互いに駄目な部分を理解して、笑いあえる間柄になる事です。

幸いなことに、僕は人が好き。
顔を合わせたら挨拶する。
挨拶すれば『この人は敵じゃない』と思いますからね。
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秘密基地建設:その19『やっぱり独りでやった方がいい』

2020年08月03日 | 秘密基地
リフォームを手伝ってくれている亨治君が、本業が忙しくて暫く来れないと言う。
2階の解体は絶対できないと思って、彼に頼んだのだけれど、
2階を解体して、一区切りついたところで、今後の作業を考えてみたら、
時間こそかかるけれど、この後は自分一人で出来そうな気がしてきた。

というのも、一階の天井が意外と高いので、2階の床との間は半間(約45㎝)くらいしかない。
という事は、一階の天井を落としても、同じ位置に天井を張るしかないことになる。
2階の床板を外すと、一階の天井裏がすぐ下に見えるので、天井裏は掃除機で埃を吸い取って、
その後に、バルサンを炊いて消毒をすれば、僕のやりたかったことは完了する。

2階は不要な廊下とかがあったので壁を全部壊したけど、

1階は壊そうと思って居た壁も、壊したところで柱が残ってさほど変化が無いので壊すメリットはなさそう。
という事は、先週と同じで、傷んだ畳を全部剥がせば部屋の改装は、
時間こそかかるだろうけれど、一人で考えながら自分で出来そう。

それよりも、気になっていた縁側のシロアリ被害が、家の方まで及んでいないか?
それを調べる方が先決だと思って、重くて動かない大型のアルミサッシを取り外すことにした。
サッシの下はコンクリートの土台があって、シロアリの侵入を防ぐように、ブリキで囲われていたので
建物本体は大丈夫なことを確認できてひと安心。

アルミサッシはビスで組み立てられているので、窓を壊すのは簡単。
だけど、50年前の大きなガラス板は畳半畳サイズの貴重品が4枚。

この大きなアルミサッシは窓の開け閉めもスムーズじゃないので、捨ててしまう事にして、
この大きなガラスを切って、6枚の観音開きの扉にしたいので、割らないように慎重に取り外した。
捨てるとはいえ、窓枠は暫く付けておいて後で外すことにした。
それでも、とりあえず幅270cm(1間半)の大きな開口部が出来てすっきりした。


リフォームが少しずつ進んでいるけど、この先どう改装しようか・・・?
は、考えながら進めて行こうと思うのだが、他人の手を借りるとなると、
僕のようなマイペースに付き合える人はそうそう居ませんからね。
そのくせ、相手のマイペースに付き合う気もない・・・・我儘なのです。

このリフォームは何時までという期限が特にないので、
手を貸してくれている亨治君に頼むのは一旦終わりにして、
ここまでに出た木の廃材の処理だけ、彼の伝手で頼もうか思って居るのです。


相変わらず僕は、マイペースで他人に時間を合わせたり、振り回されるのが苦手。
今回のリフォームも一人でコツコツやる方が性に合っているようです。
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楽しい人生を送る秘訣:Vol.3『出来ない自分を楽しむこと』

2020年08月02日 | 定年退職後の人生
昨日の続きになるかもしれませんが、僕の持論である
『持っている手駒(スキル)だけで勝負する』人が、凄く多いように思いますね。
かつて僕が所属していた会社の設計部署でも、大半の人がそういう人でした。

まぁ、設計部署で新規開発と言っても、既存の機種のマイナーチェンジみたいな
見た目を変えて、市場に供給する仕事が大半ですから仕方がないのかも知れません。
これは自動車や家電のメーカーでも同じなんじゃないでしょうか?
それでもマイナーチェンジに新規技術を盛り込んで来るのが一流企業。
そういう意味では、やっぱり冒険をしない、チャレンジしない人は
どんな会社に行っても、同じなのだとは思います。

何かをやろうとする時に、自分の能力不足を受け入れられる人は、
その部分を補う努力をするでしょう。
『持っている手駒(スキル)だけで勝負する』はそういう努力をしない人。
自分は出来る・・・なんて大きな勘違いをしている場合が殆どです。

もう一つの僕の持論
『最初はだれでも素人』
どんな事でも、最初から上手くできる人はほぼ居ません。
稀に初めてでも上手く行く人が居ますが、それは単なる『ビギナーズラック』。
それで周りに『センスある』とか言われて、その気になってしまう人もいる。
それで『自分は出来る』と勘違いして、努力を怠る。

仕事に限らず、こういう人は何処にでもいます。
特に遊びではそうかな・・・
上手くなるために練習を重ねたりしない人に限って、思い通りに行かない場合は、
『今日は調子が悪い』とか『運が悪かった』とか他のせいにする、言い訳をするのですよ。

最近、バンドで音楽をやらなくなった理由の一つが『練習をしない』事。
練習もろくにしないで済むようなレベルでしか、演奏が出来ません。
元々、僕は一人で出来るほど上手くないですから尚更です。
何処かのお店で演奏して、お客さんから『良かったよ』って言われて喜ぶのは、
カラオケを歌っている人に拍手してあげるのと同じレベルに感じます。
決して『へたくそ!ひっこめ!』とは言わないでしょうからねぇ・・・・(笑)

そういう場所を好む人は、サッカーで例えれば『勝てるレベルでしか試合をしない』のと同じです。
勝てば楽しいという人はそれでいいのでしょうけれどね・・・・
少なくとも僕は、勝てる試合なんてやっても楽しくないです。
今日はボコボコにやられそう・・・そういう状況で、自分のレベルより少し上の
『頑張れば勝てるかも知れない』という試合の方が楽しいです。

僕は『出来ない自分を楽しむこと』をお勧めしますね。
『最初はだれでも素人』なのだから、出来なくても恥ずかしい事は無い。
『ビギナーズラック』で出来るつもりでいる方が、余程恥ずかしいです。
少しずつ努力して、少しずつ出来るようになることは凄く楽しいです。

これを経験すると、子育てや部下の教育にも役に立ちますよ。
コメント
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