『やんちゃジジイ・ゆうちゃん』のイカすセカンドライフ

我儘で『やんちゃ』な爺さんの目標は、
周りに笑顔を振りまいて、楽しくセカンドライフを生きる事。

秘密基地建設:その21『粗大ごみ処理チケット』

2020年08月06日 | 秘密基地
今日は来週出す粗大ごみに貼り付けるチケットを買いに、
近所で取扱っている菓子店まで出かけた。
コンビニエンスストアが乱立して、菓子などは小売店に客が来なくなったせいで、
その菓子店も10年前に商売を止めて、今はたばこ店として細々とやって居る。
そんなおばちゃんの話を聞きながら今日購入した粗大ゴミチケットは、
200円のA券と、300円のB券の2種類。
200円券を100枚頼んだら、お店には85枚しかないと言われて、おばちゃんも戸惑っていた。
そんなに大量に購入する人はあまりいないのでしょうね・・・(笑)
結局、200円を85枚、300円を40枚、都合29000円の購入して帰って来たのでした。


このチケットは例えば来週出す布団の場合は1組400円なのでA券を2枚を貼り付けて出す。
月末に出す畳の場合は1畳1200円だから300円のB券を4枚貼るというシステム。
なかなか、解りやすくて良いのだけれど、難点は予約が1か月待ちだという事。
僕のように、特に日程なんか決まっていない人には都合良いのだけれど、
リフォームなどの業者に頼むと、そうは行かず結局ゴミの処理などで、
100万円以上もかかったりするのです。

さて、今日の秘密基地での作業。
2階の壁に使われていた石膏ボードはアスベストの心配があったけれど、
この建物が建った時には使われていない上に、一般の木造住宅には
アスベストの含有された製品はほとんど使われていないと解ってひと安心。

とは言え、瓦礫を産廃で排出すると、処理費用がかさむので、
粉々に砕いて、1階の床下に埋めてしまう事にした。

床下を開けてみたら、なんと前の瓦礫がほんの少しですが捨ててあったり・・・
考えることはみんな一緒なんですね。

しかし、一袋20㎏程度ある瓦礫の入った袋40袋を1階に下すのも一苦労。
ちょっと工夫して、階段に滑り台を作って、それを滑らせて下すことに。

少なくとも、抱えて降りるよりははるかに楽です。
今日は半分下したところで、床下に瓦礫を数袋分並べて終わり。
気温が高く、埃除けのタオルとマスクで息苦しくて、2時間でギブアップ。
まぁ、無理してやる必要はないですから、のんびりやります。

瓦礫を砕く大きなハンマーと、穴掘り用に長柄の鍬が必要なので、
明日にでも買いに行きます。
コメント
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