後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

今日は新種のサクラソウの花で有名な石塚園芸店に行きました

2018年12月30日 | 日記・エッセイ・コラム
隣町の東久留米市へ新種のサクラソウの花を育成している石塚園芸店に行きました
10年ほど以前から旧知のご主人、石塚健壽さんは相変わらずお元気で花々の世話をしていました。
広い温室の中で今年のサクラソウの花の写真を撮らせて貰いました。
写真をお楽しみ頂けたら嬉しいです。水色の花が石塚さんが開発した「湖畔の夢」です。










以下にご参考までに以前掲載した記事の抜粋をお送りします。
(1)「石塚園芸のサクラソウがオランダの花の祭典、フロリアードで金賞一席と特別賞を受賞」
2013年01月25日掲載記事;
石塚園芸はいろいろな意味で感動的な花の栽培園です。
石塚健壽さんが精魂こめて交配し20種の西洋サクラソウの新種を作ったのです。
2012年のオランダでの花の祭典、フロリアード2012に、石塚園芸は新種のサクラソウを出展したのです。この花の祭典、フロリアードは10年に一度開催される世界的な花のオリンピックのようなイベントです。
石塚さんの出した新種のサクラソウ「黄萌」が金賞一席、「湖畔の夢」が特別賞を受賞したのです。

7番目の写真はオランダのベアトリクス女王陛下とその足元にある石塚園芸のサクラソウ3種の写真です。2012年4月に撮った写真です。
・・・・・以下省略。

(2)「新種のサクラソウの花を作っている園芸店をご紹介します」
2012年01月14日掲載記事;
真冬にみずみずしい花が欲しくなることがあります。車であちこちを回り、大きなガラス張りの温室がある花屋さんを見つけて飛び込みます。
東久留米市の滝山にある石塚園芸はそのような花屋さんです。何度も行って花を買っています。
何時行ってもお店には人が居ません。この花屋さんは花の栽培に熱心ですが、売って儲けることにはあまり関心がありません。店に入ると暖房がしてあり、熱いお茶の出る機械が置いてあり、ご自由にお茶をお飲み下さいと書いてあります。
お茶でも飲んでいると、そのうち店の主人が現れるという寸法です。・・・・・以下省略します。

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