朝晩の冷え込みは厳しいものの、昼間のキラキラ輝く太陽光からは、春の気配があります。
この様子を表現する言葉として、ロシアでは2月から本格的な春にかけての時期を「光の春」と言うそうです。
日本では、立春を過ぎると徐々に太陽の高度が上がり、昼間の時間は長くなっていきます。
そんな季節になると私は鎌倉へ行って湘南の海の風景をあかずに眺めたものです。
自宅から車で行くと1時間くらいで湘南の海に出のです。運転免除を返上してから暫く行っていません。しかしよく早春の湘南の海の風景を思い出します。

写真は鎌倉の浜辺から見た風景です。
出典は下記です。
湘南の海と言えばこの近所に住んでいた旧友の村木良彦君を思い出します。長らくTBSのディレクターをしていましたが数年前に旅立ってしまいました。村木良彦君とは仙台の中学校以来の友人でした。
鎌倉はへは何度も遊びに行きました。懐かしい町です。
今日は光の春のことを書いて湘南の海にまつわる思い出を書きました。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)