MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

日本学生陸上競技 個人選手権2013

2013年06月24日 | スポーツ

陸上競技もトラックシーズンを迎えて先日の日本選手権など各地で熱戦が繰り広げられています。

昨日は、平塚スタジアムで開催されていた日本学生陸上競技 個人選手権を観戦してきた。
今回は、知人が指導する大学のアスリートを引率して見えていたので、さらに興味が倍加しており応援を兼ねて最終日に会場へ・・・

平塚スタジアムに隣接する運動総合公園内のわんぱく広場では、家族連れで大変な賑わいとなっていました。

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この大会は、インカレに次ぐビックイベントで、今回も国内約130校の選手約1000人が出場して大変な盛況で、ホームスタンドは多くの観客で埋まっていました。

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最終日でしたので各種目の決勝レースが続いており、学生の大会らしくスタンドから大声援が飛び、選手が手を振って応える独特の雰囲気となって、盛り上がりも最高でした。

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女子400、800m決勝では、最後まで競り合いが続きゴール前のスプリント勝負となり見応えがありましたね・・・

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男子も400、800mの決勝でも予想通りの展開で最後のスプリント勝負となり大会新記録が出る好レースとなっていた。

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最後までスタンドが釘付けとなって注目したのが、バックスタンド前で行われていた男子棒高跳びで、ロンドン五輪代表で夏の世界選手権の代表でもある山本選手(中京大)の日本記録達成への挑戦飛躍でした。
早々に、5度目の学生新記録の5.75mをクリアして、日本記録の5.85mに挑戦していたが、惜しくも達成ならず、スタンドの大拍手を受けていました。

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時期を同じくして各国では世界選手権が開催されており、全米選手権ではタイソン・ゲイが100mでは今季世界最高となる9秒75の記録を出し、200mでも19秒台と、今年も夏の世界選手権が楽しみである。

スタンドの興奮を冷めやらぬまま、スタンドを後にしたが、近くの平塚八幡宮では、来月開催の平塚七夕の準備が行われていました。

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