近くの小出川上流のえびす橋から大黒橋までの「花とせせらぎの道」で開催されていた、「第14回遠藤あじさい祭」を観にぶらりとジョグってきました。
今年は、アジサイも祭に合わせたように丁度見頃となっており、多くのツアー客や地元の人達が訪れて盛り上がっていました。
会場に着いた時には、祭のイベントは終わっていたが、地元の皆さんの流し踊りや太鼓、ブラスバンド演奏に、地産の野菜やフリマの模擬店などで賑わっていたそうです・・・残念
小出川約500Mの両側に地元の方々が、手作りで育てられており 紫陽花にはすべて作者の名前が記載された銘板が立てられています。
約500本の紫陽花はガクアジサイ、ホンアジサイなど色とりどりの花が競い合っていますが、花を愛でながらせせらぎの道のジョグも実に楽しいですね・・
えびす橋からさらに上流へと向かい慶応大学看護学部の先の源流地点まで行くと、ビオトープがあり、谷戸の風景が拡がっていました。
源流地点から戻りせせらぎの音を耳にしながら下流の大黒橋へと走ると、種類は少ないが白・紫・ブルー・・・と色合いも良く、持ち主の気持ちが伝わってくるようです。
大黒橋付近で見つけたスミダノハナビがひっそりと咲いていましたが、ドカ~ンと打ち上げ花火ではなく線香花火のようですね・・・
帰路の途中には、ムクゲが畑に色鮮やかに乱舞しているようでした。