MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第93回 箱根駅伝競走復路~遊行寺坂

2017年01月03日 | スポーツ
箱根駅伝競走の往路では、優勝候補の青学が順当に往路優勝を果たし、優勝を争うであろう早稲田も33秒差で2位となり、復路では復路以上の激走が期待しながらテレビ画面でスタートシーンを観ていました。

6、7区では、期待された青学の田村選手のアクシデントもあり波乱が予想される展開となっており、期待の東海大の走りを確認して、今年も8区の勝負どころの遊行寺坂へ向かって選手達を待っていました。

遊行寺坂に取りつく藤沢橋付近の沿道では、1時間以上前から駅伝ファンが詰めかけ湘南の駅伝風景が出来ていました。
家族の母校である青学は今年も遊行坂で大応援団が出来ていたので、輪に入り三連覇を期待して交流しながら選手を待ち受けていました。

目の前を期待通り青学が他チームを引き離して三連覇を確実にしていました。
続いて早稲田、東洋大、順天大が続き激坂に向かう選手達に檄を飛ばしていました。



遊行寺門では、お寺の縁起ダルマさんも声援を送っていましたね~

遊行寺坂前の藤沢交流館には、各校の幟が立ちパブリックビューイングも行われて、駅伝ファンとの交流会となっていました。

後半の9、10区でも各校の抜きつ抜かれつの熾烈な闘いとなっていたようですが、大手町のゴールでは、期待通り青山学院が史上初の大会3連覇と全国駅伝大会三冠王を果たし、テレビで観戦しながら万歳でした。



東洋大の快走もあり期待の早稲田は、2位確保ならず3位でしたが、アッパレでした。

以外だったのは、駒大や山梨学院の成績ですが、戦国駅伝を実感していました。
日本中の駅伝ファンを沸かせた箱根駅伝でしたが、家族がそれぞれに母校にエールを送って熱く燃えていた2日間でした。
コメント (4)
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