年の初めにあたり新たな年に願いを込めて、今年も東京の格式高い東京五社(東京大神宮・靖国神社・日枝神社・明治神宮・大國魂神社)と神田明神を巡って初詣に出かけてきました。
この日は三が日が明けて仕事始めの日でしたので、各神社では朝から各社の参拝者で大変な混雑でした。
最初に訪れたのが江戸の総鎮守である「神田明神」でした。
この日は仕事始めでしたので、商売繁盛や社運隆盛、安全祈願を願うサラリーマンで秋葉原駅から神田明神に向かう参拝者で大行列でした。
明神男坂を経て境内に入ると、とても参拝の列には入れる状況ではなく、止む無く境内を一回りして列外から手を合わせていました。

随神門は極彩色に彩られて新年の輝きを象徴しているようでした。

獅子山の石獅子の夫婦獅子が仲良く参拝客を見守っているようでした。

男坂を上ったところには、ご神木の大銀杏やさざれ石が置かれ、繁栄のシンボルとされていました。

こちらは神田明神界隈で活躍した銭形平次親分の石碑が建ち、多くの参拝客の記念撮影ポイントでした。

大海原で魚と共に大波に乗る「えびす様」や日本一の石造りの「大黒様」も明るい新年を祝っています。


神馬のみゆき号の「明」も参拝客の人気を独占していたようです。

境内の紅梅も咲き始めて新春を祝っています。

神田明神から五社の一つである東京のお伊勢さまの「東京大神宮」へ向かうと、今年も飯田橋駅から大行列となって規制されており、約30分経てようやく境内へ到達でした。
伊勢神宮のご祭神天照皇大神と豊受大神を祀り、縁結びの神として有名ですが、良縁を願う若い参拝客が多く見られ、願いが込められた絵馬も目立ちますね


東京大神宮から早稲田通りを経て「靖国神社」へと向かいます。
今年も外国人の参拝者の姿も多く見られ、神門には菊の御紋の他、龍や陽が昇る凧や羽子板が飾られて新年を祝っていましたが、何故か国旗は掲げられていません。

現在の日本の平和をもたらした英霊に感謝を込めて特別の思いで参拝しましたが、先日 稲田防衛大臣が参拝されて中国や韓国に難ぐせを付けられて残念です

参拝後、遊就館や境内の記念碑を観ていましたが、特攻雄士の像や零戦、C56型SL機関車には、国旗が掲げられており、英霊やこの国の歴史を感じていました。



境内には、全国の著名神社約300社から靖国神社に奉納された絵馬が展示されていました。
参拝者もそれぞれのふるさとの神社の絵馬に注目していましたが、我が故郷福井からは、護国神社・神明神社・白山神社・気比神社・剱神社・藤島神社の6社の絵馬を見つけました。

南門の前には、戦争や事変で亡くなられ靖国神社に合祀されない国内、及び諸外国の人々を慰霊するために合祀された「鎮霊社」にも参拝しましたが、余り多くの方の参拝は無かったです。

靖国神社をあとにしてサクラの名所千鳥ヶ淵を経て「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」へと向かいますが、千鳥ヶ淵には水位が下がり渇水状態となっていましたが、何があったのでしょうか?
異様な光景でした。

大東亜戦争で戦場で亡くなられた方々の納骨堂に献花して改めて今日の我が国の繁栄と平和の犠牲多なられた戦没者に参拝してきました。

園内の梅園では、紅梅が見頃となっていましたね~

千鳥ヶ淵から半蔵門を経て坂道散歩しながら赤坂日枝神社、明治神宮へと向かいました。【続く】
この日は三が日が明けて仕事始めの日でしたので、各神社では朝から各社の参拝者で大変な混雑でした。
最初に訪れたのが江戸の総鎮守である「神田明神」でした。
この日は仕事始めでしたので、商売繁盛や社運隆盛、安全祈願を願うサラリーマンで秋葉原駅から神田明神に向かう参拝者で大行列でした。
明神男坂を経て境内に入ると、とても参拝の列には入れる状況ではなく、止む無く境内を一回りして列外から手を合わせていました。

随神門は極彩色に彩られて新年の輝きを象徴しているようでした。

獅子山の石獅子の夫婦獅子が仲良く参拝客を見守っているようでした。

男坂を上ったところには、ご神木の大銀杏やさざれ石が置かれ、繁栄のシンボルとされていました。

こちらは神田明神界隈で活躍した銭形平次親分の石碑が建ち、多くの参拝客の記念撮影ポイントでした。

大海原で魚と共に大波に乗る「えびす様」や日本一の石造りの「大黒様」も明るい新年を祝っています。


神馬のみゆき号の「明」も参拝客の人気を独占していたようです。

境内の紅梅も咲き始めて新春を祝っています。

神田明神から五社の一つである東京のお伊勢さまの「東京大神宮」へ向かうと、今年も飯田橋駅から大行列となって規制されており、約30分経てようやく境内へ到達でした。
伊勢神宮のご祭神天照皇大神と豊受大神を祀り、縁結びの神として有名ですが、良縁を願う若い参拝客が多く見られ、願いが込められた絵馬も目立ちますね



東京大神宮から早稲田通りを経て「靖国神社」へと向かいます。
今年も外国人の参拝者の姿も多く見られ、神門には菊の御紋の他、龍や陽が昇る凧や羽子板が飾られて新年を祝っていましたが、何故か国旗は掲げられていません。

現在の日本の平和をもたらした英霊に感謝を込めて特別の思いで参拝しましたが、先日 稲田防衛大臣が参拝されて中国や韓国に難ぐせを付けられて残念です


参拝後、遊就館や境内の記念碑を観ていましたが、特攻雄士の像や零戦、C56型SL機関車には、国旗が掲げられており、英霊やこの国の歴史を感じていました。



境内には、全国の著名神社約300社から靖国神社に奉納された絵馬が展示されていました。
参拝者もそれぞれのふるさとの神社の絵馬に注目していましたが、我が故郷福井からは、護国神社・神明神社・白山神社・気比神社・剱神社・藤島神社の6社の絵馬を見つけました。

南門の前には、戦争や事変で亡くなられ靖国神社に合祀されない国内、及び諸外国の人々を慰霊するために合祀された「鎮霊社」にも参拝しましたが、余り多くの方の参拝は無かったです。

靖国神社をあとにしてサクラの名所千鳥ヶ淵を経て「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」へと向かいますが、千鳥ヶ淵には水位が下がり渇水状態となっていましたが、何があったのでしょうか?
異様な光景でした。

大東亜戦争で戦場で亡くなられた方々の納骨堂に献花して改めて今日の我が国の繁栄と平和の犠牲多なられた戦没者に参拝してきました。

園内の梅園では、紅梅が見頃となっていましたね~

千鳥ヶ淵から半蔵門を経て坂道散歩しながら赤坂日枝神社、明治神宮へと向かいました。【続く】