鎌倉七福神巡りで浄智寺(布袋尊)・鶴岡八幡宮(旗上弁財天)・荏柄天神社を訪れた後、鎌倉五山五位の「浄妙寺」に立ち寄ってみました。
広い境内の参道の両側には、蠟梅・白梅・紅梅など梅の花が見頃となっていました。
広い境内の散策路の奥の高台には、オシャレなベーカリーレストラン「石窯ガーデンテラス」がありますが、スケッチポイントとしても有名ですね~
境内を一回りして浄妙寺を後にして、滑川沿いの小路「田楽辻子のみち」を歩き、釈迦堂谷の切通しへ立ち寄ってみました。
途中、滑川沿いに貴重な庚申供養塔や宝塔五輪塔など鎮座し、由来は不明ですが鎌倉古道の光景ですね
また、川沿いにはチョロチョロとタイワンリスが餌を探して動き回っていました。
釈迦堂切通しでは、今は崖崩れの危険性があり通行禁止になっていますが、入り口まで近づいて覗いてみました。
切通しの上にも多くのやぐら群が存在すそうですが、近寄ることは出来ません(残念)
しかし、この釈迦堂切通しは実に迫力ありますね。
岐れ道に戻り、小町大路を進み次の毘沙門天の宝戒寺へと向かいました。
「毘沙門天様」は、本堂の中の本尊の左手に祀られており、病魔退散、財宝福授の福神で健康第一を祈願していました。
本堂右手には、「大聖天(歓喜天堂)」があり、歓喜天象の秘仏が納められています。
宝戒寺の境内の白梅も見頃となって美しい姿を披露しています。
宝戒寺の裏手の滑川に架かる「東勝寺橋」に立ち寄ってみました。
「東勝寺橋」は、大正時代に架けられた珍しいアーチ橋で鎌倉市の重要建築物に指定されており、絶好のスケッチポイントとしてお気に入りの橋です。
小町大路を進み「妙隆寺 寿老人」へと向かいます。
参道には小さいながら立派な山門をくぐって本堂へ・・・
本堂前のお堂には、健康長寿の福神である「寿老人」が祀られています。
次の商売繁盛・家運隆盛の福神の「本覚寺 夷尊神」へ・・・
十日の本夷は終わりましたが、立派な三角屋根の夷堂には、夷尊神が祀られていました。
また、仁王門には、保存修理中だった仁王様が昨年末に4年ぶりに修復されて戻って来ました。
阿・吽形の両像が生まれ変わった姿で威圧感が増していましたね~
また境内には、 「しあわせ地蔵さま」も可愛い姿で人気の地蔵さまです
地蔵さまの周りの紅梅も色濃くなっていました。
さらに、「長谷寺(大黒天)」・「御霊神社(福禄寿」・「江島神社(江の島弁財天)」へと向かいました。【続】
広い境内の参道の両側には、蠟梅・白梅・紅梅など梅の花が見頃となっていました。
広い境内の散策路の奥の高台には、オシャレなベーカリーレストラン「石窯ガーデンテラス」がありますが、スケッチポイントとしても有名ですね~
境内を一回りして浄妙寺を後にして、滑川沿いの小路「田楽辻子のみち」を歩き、釈迦堂谷の切通しへ立ち寄ってみました。
途中、滑川沿いに貴重な庚申供養塔や宝塔五輪塔など鎮座し、由来は不明ですが鎌倉古道の光景ですね
また、川沿いにはチョロチョロとタイワンリスが餌を探して動き回っていました。
釈迦堂切通しでは、今は崖崩れの危険性があり通行禁止になっていますが、入り口まで近づいて覗いてみました。
切通しの上にも多くのやぐら群が存在すそうですが、近寄ることは出来ません(残念)
しかし、この釈迦堂切通しは実に迫力ありますね。
岐れ道に戻り、小町大路を進み次の毘沙門天の宝戒寺へと向かいました。
「毘沙門天様」は、本堂の中の本尊の左手に祀られており、病魔退散、財宝福授の福神で健康第一を祈願していました。
本堂右手には、「大聖天(歓喜天堂)」があり、歓喜天象の秘仏が納められています。
宝戒寺の境内の白梅も見頃となって美しい姿を披露しています。
宝戒寺の裏手の滑川に架かる「東勝寺橋」に立ち寄ってみました。
「東勝寺橋」は、大正時代に架けられた珍しいアーチ橋で鎌倉市の重要建築物に指定されており、絶好のスケッチポイントとしてお気に入りの橋です。
小町大路を進み「妙隆寺 寿老人」へと向かいます。
参道には小さいながら立派な山門をくぐって本堂へ・・・
本堂前のお堂には、健康長寿の福神である「寿老人」が祀られています。
次の商売繁盛・家運隆盛の福神の「本覚寺 夷尊神」へ・・・
十日の本夷は終わりましたが、立派な三角屋根の夷堂には、夷尊神が祀られていました。
また、仁王門には、保存修理中だった仁王様が昨年末に4年ぶりに修復されて戻って来ました。
阿・吽形の両像が生まれ変わった姿で威圧感が増していましたね~
また境内には、 「しあわせ地蔵さま」も可愛い姿で人気の地蔵さまです
地蔵さまの周りの紅梅も色濃くなっていました。
さらに、「長谷寺(大黒天)」・「御霊神社(福禄寿」・「江島神社(江の島弁財天)」へと向かいました。【続】