箱根駅伝復路の遊行寺坂で選手達を応援した後、念仏の寺「遊行寺」に初詣してきました。
駅伝の選手が通過した後で、沿道の駅伝ファンも合流して惣門(黒門)からのいろは坂では、初詣客で大混雑でした。
境内に入ると、遊行寺のシンボルである大銀杏はすっかり裸になっていましたが、大幹や枝ぶりは樹齢700年の貫録ある姿でした。
本堂に参拝して境内を散策してみると、創建80年の本堂は木造堂として関東随一と言われる荘厳な姿です。
一方、2年前に再建された地蔵堂に参拝しましたが、お地蔵さまに温かくお迎えしてもらいました。
撫で地蔵でも腰痛の回復をお願いしていました。
除夜の鐘が鳴り響いた鐘楼も平和のシンボルとなっています。
本堂裏の「宇賀弁財天」へ回り、江戸時代から銭洗弁天として信仰を集めているそうで、財福を祈願してきました。
さらに、「歴代上人御廟所」では、開山塔や歴代の上人の墓塔が約30塔が並んでいました。
本堂東側には、酒井忠重が建立した六地蔵や五輪塔も並び、藤沢宿として栄えた歴史の名残でしょうか?
境内には、最近の暖かさを象徴するように梅の花が開花していました。
遊行寺を後にして帰路の途中、源義経を祀る「白旗神社」に立ち寄ってみましたが、こちらでは、大鳥居前には参拝客の大行列が出来ており、参拝まで30分以上かかると聞きこの日の参拝を断念しました。
境内には、立派な赤鶏と白鶏の鶏合をモチーフにした酉年の平成29年丁酉歳 干支絵馬」が掲げられていました。
新年に吉兆をもたらして欲しいと願いつつ家路を急ぎました。
駅伝の選手が通過した後で、沿道の駅伝ファンも合流して惣門(黒門)からのいろは坂では、初詣客で大混雑でした。
境内に入ると、遊行寺のシンボルである大銀杏はすっかり裸になっていましたが、大幹や枝ぶりは樹齢700年の貫録ある姿でした。
本堂に参拝して境内を散策してみると、創建80年の本堂は木造堂として関東随一と言われる荘厳な姿です。
一方、2年前に再建された地蔵堂に参拝しましたが、お地蔵さまに温かくお迎えしてもらいました。
撫で地蔵でも腰痛の回復をお願いしていました。
除夜の鐘が鳴り響いた鐘楼も平和のシンボルとなっています。
本堂裏の「宇賀弁財天」へ回り、江戸時代から銭洗弁天として信仰を集めているそうで、財福を祈願してきました。
さらに、「歴代上人御廟所」では、開山塔や歴代の上人の墓塔が約30塔が並んでいました。
本堂東側には、酒井忠重が建立した六地蔵や五輪塔も並び、藤沢宿として栄えた歴史の名残でしょうか?
境内には、最近の暖かさを象徴するように梅の花が開花していました。
遊行寺を後にして帰路の途中、源義経を祀る「白旗神社」に立ち寄ってみましたが、こちらでは、大鳥居前には参拝客の大行列が出来ており、参拝まで30分以上かかると聞きこの日の参拝を断念しました。
境内には、立派な赤鶏と白鶏の鶏合をモチーフにした酉年の平成29年丁酉歳 干支絵馬」が掲げられていました。
新年に吉兆をもたらして欲しいと願いつつ家路を急ぎました。