三嶋大社から「水の郷百選」に選ばれている三島市内を散策してみました。
三島市内には、富士山の雪解け水が地下水となって市内各地に湧水となって流れており、街中がせせらぎの街となっていました。
三嶋大社を出て桜川沿いの水上通りに出ると、美しい清流が流れてカモや鯉などがのんびりと水上散歩を楽しんでいます。
浅瀬の上をセキレイも飛び歩いていました。
整備された遊歩道には、三島にゆかりの作家司馬遼太郎や太宰治などのその作家の碑文が書かれた「水辺の文学碑」が立てられていました。
また、川沿いの民家の軒先には縁起の良い魔除けの瓢箪が沢山鈴なりに育っていました・・・
白滝公園では「めぐみの子」 が迎えてくれましたが、「めぐみの子」に近付くと、センサーが察知して音楽が流れ自動的に水を汲んでくれる からくり人形になっていました。
この水は、もちろん富士山の雪解け水で、水を呑んでみると甘さも感じるパワーウオーターでした。
白滝公園では、この時期では湧水も少ないようですが、富士山の雪解け水の湧水池となって水量が多い時には滝のように流れる美しい公園となっています。
池には白鷺も楽しそうに水遊びを楽しんでいましたね~
白滝公園から小浜の小路を経て「源兵衛川」に向かうと、川の中には木道や飛び石の遊歩道が出来ていました。
水辺にはカモ達が泳ぎせせらぎの音を耳にしながら歩ける癒しのせせらぎ公園となっています。
旧東海道で折り返して「蓮沼川(宮さんの川)」に出ると、体長約1m程の大きな鯉や緋鯉が浅いせせらぎを泳ぎ回っていて驚きでした。
蓮沼川から白滝公園に戻り愛染坂を経て三島駅に戻りましたが、途中で「愛染の滝」と名付けられた溶岩塚がありましたが、水が流れない滝でした。
案内板の説明によると、約1万4千年前の新富士の噴火活動により流下した溶岩が盛りあがって塚になったそうで、今は人工の滝になっているようです。
スカイウオークの絶景と水の郷を楽しんだ一日散歩でした。
三島市内には、富士山の雪解け水が地下水となって市内各地に湧水となって流れており、街中がせせらぎの街となっていました。
三嶋大社を出て桜川沿いの水上通りに出ると、美しい清流が流れてカモや鯉などがのんびりと水上散歩を楽しんでいます。
浅瀬の上をセキレイも飛び歩いていました。
整備された遊歩道には、三島にゆかりの作家司馬遼太郎や太宰治などのその作家の碑文が書かれた「水辺の文学碑」が立てられていました。
また、川沿いの民家の軒先には縁起の良い魔除けの瓢箪が沢山鈴なりに育っていました・・・
白滝公園では「めぐみの子」 が迎えてくれましたが、「めぐみの子」に近付くと、センサーが察知して音楽が流れ自動的に水を汲んでくれる からくり人形になっていました。
この水は、もちろん富士山の雪解け水で、水を呑んでみると甘さも感じるパワーウオーターでした。
白滝公園では、この時期では湧水も少ないようですが、富士山の雪解け水の湧水池となって水量が多い時には滝のように流れる美しい公園となっています。
池には白鷺も楽しそうに水遊びを楽しんでいましたね~
白滝公園から小浜の小路を経て「源兵衛川」に向かうと、川の中には木道や飛び石の遊歩道が出来ていました。
水辺にはカモ達が泳ぎせせらぎの音を耳にしながら歩ける癒しのせせらぎ公園となっています。
旧東海道で折り返して「蓮沼川(宮さんの川)」に出ると、体長約1m程の大きな鯉や緋鯉が浅いせせらぎを泳ぎ回っていて驚きでした。
蓮沼川から白滝公園に戻り愛染坂を経て三島駅に戻りましたが、途中で「愛染の滝」と名付けられた溶岩塚がありましたが、水が流れない滝でした。
案内板の説明によると、約1万4千年前の新富士の噴火活動により流下した溶岩が盛りあがって塚になったそうで、今は人工の滝になっているようです。
スカイウオークの絶景と水の郷を楽しんだ一日散歩でした。