穏やかな快晴に恵まれてぶらりと正月恒例の鎌倉・江の島の「七福神巡り」をしてきました。
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北鎌倉駅から浄智寺(布袋尊)⇒鶴岡八幡宮(旗上弁財天)⇒宝戒寺(毘沙門天)⇒妙隆寺(寿老人)⇒本覚寺(夷尊神)⇒長谷寺(大黒天)⇒御霊神社(福禄寿)⇒江島神社(江の島弁財天)の八寺社を巡ってきました。
鎌倉五山第四位の「浄智寺」に着き鎌倉十井の一つ「甘露ノ井」の池には石橋を架かり、魅力的な光景ですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/75/5deb0a0ff700cc01a99773c8f3322cb8.jpg)
鎌倉石の風情ある石段を歩き唐様の山門では、花頭窓がある二階に梵鐘が吊るされている珍しい鐘楼門です。
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仏殿に参拝すると、本尊の弥勒菩薩の木造三世仏座像が安置されていました。
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裏庭に回ると、竹林や多くのやぐらがあり多くの仏像がならぶ鎌倉独特の光景が見られました。
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やぐらの中には、由来は判りませんが、仏様が鎮座していますね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/58/35e11edb893d2c178be63ffa22d115b1.jpg)
裏山のトンネルをくぐると洞窟の中に、この日の目的である「布袋様」が、お立ちになっていますが、お腹を撫でてご利益を授かるそうで、真っ黒のお腹でしたね(笑)
福徳円満の人を作る福神らしいお顔ですね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/de/6de7b3456f5006e1c47d1f85f1f6e6b3.jpg)
裏山には、やぐらの他にも多くの洞穴ができており、上り下りして頭を垂れてきました。
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境内には、葵の御紋が付いた小さな門がありましたが、浄智寺は徳川家ゆかりの寺ではなく、徳川家が訪れた際に寄進したそうです。
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浄智寺を後にして門外へ出ると、蠟梅が満開となって参拝客を労っていました。
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鶴岡八幡宮に向かい本宮に参拝し、旗上弁財天へ・・・・
本宮の楼門には、二羽のハトで「八」を描いた扁額が美しく光り輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cd/254ded958d502d11a9ae424c72fae386.jpg)
また、楼門の周囲の蟇股には、兎や龍、虎、馬、牛など立派な組物が飾られています。
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参道を歩き源氏池の中島に鎮座する「旗上弁財天」に到着すると、幸福のシンボルと言われる白鳩の群れに迎えられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/48/a09cd00b2f76d5685735c09f1427d9d8.jpg)
「旗上弁財天」は、源頼朝が平家の滅亡を祈願したと言われ大願成就の福神となっています。
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社殿の裏の源氏の池端には、夫婦円満の祈願石の 巨大な「政子石」が置かれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ff/90658b86ac9bfe3b8ce73dc489fb6757.jpg)
蓮の花で有名な源氏池には、鳥達が集い静かな鎌倉の新年の風景を描いていました。
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八幡宮から、荏柄天神社を経て、宝戒寺・妙隆寺・本覚寺・長谷寺・御霊神社へとブラ散歩を続けました【続く】
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北鎌倉駅から浄智寺(布袋尊)⇒鶴岡八幡宮(旗上弁財天)⇒宝戒寺(毘沙門天)⇒妙隆寺(寿老人)⇒本覚寺(夷尊神)⇒長谷寺(大黒天)⇒御霊神社(福禄寿)⇒江島神社(江の島弁財天)の八寺社を巡ってきました。
鎌倉五山第四位の「浄智寺」に着き鎌倉十井の一つ「甘露ノ井」の池には石橋を架かり、魅力的な光景ですね
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鎌倉石の風情ある石段を歩き唐様の山門では、花頭窓がある二階に梵鐘が吊るされている珍しい鐘楼門です。
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仏殿に参拝すると、本尊の弥勒菩薩の木造三世仏座像が安置されていました。
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裏庭に回ると、竹林や多くのやぐらがあり多くの仏像がならぶ鎌倉独特の光景が見られました。
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やぐらの中には、由来は判りませんが、仏様が鎮座していますね
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裏山のトンネルをくぐると洞窟の中に、この日の目的である「布袋様」が、お立ちになっていますが、お腹を撫でてご利益を授かるそうで、真っ黒のお腹でしたね(笑)
福徳円満の人を作る福神らしいお顔ですね~
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裏山には、やぐらの他にも多くの洞穴ができており、上り下りして頭を垂れてきました。
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境内には、葵の御紋が付いた小さな門がありましたが、浄智寺は徳川家ゆかりの寺ではなく、徳川家が訪れた際に寄進したそうです。
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浄智寺を後にして門外へ出ると、蠟梅が満開となって参拝客を労っていました。
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鶴岡八幡宮に向かい本宮に参拝し、旗上弁財天へ・・・・
本宮の楼門には、二羽のハトで「八」を描いた扁額が美しく光り輝いていました。
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また、楼門の周囲の蟇股には、兎や龍、虎、馬、牛など立派な組物が飾られています。
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参道を歩き源氏池の中島に鎮座する「旗上弁財天」に到着すると、幸福のシンボルと言われる白鳩の群れに迎えられました。
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「旗上弁財天」は、源頼朝が平家の滅亡を祈願したと言われ大願成就の福神となっています。
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社殿の裏の源氏の池端には、夫婦円満の祈願石の 巨大な「政子石」が置かれています。
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蓮の花で有名な源氏池には、鳥達が集い静かな鎌倉の新年の風景を描いていました。
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八幡宮から、荏柄天神社を経て、宝戒寺・妙隆寺・本覚寺・長谷寺・御霊神社へとブラ散歩を続けました【続く】