MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

第93回 箱根駅伝競走往路

2017年01月02日 | スポーツ
新春恒例の「第93回 箱根駅伝競走」が始まり、家族揃って箱根駅伝の応援に明け暮れています。

我が家の正月は毎年箱根駅伝競走大会で始まり、それぞれの母校への応援合戦となり早朝からテレビに釘付けとなっています。

今年は、青山学院大の三連覇がなるか、早稲田大や東海大との3強の激戦が期待されています。
読売新聞社前のスタートから1、2区のエース区間の各チームの戦いを観ていると、1区では期待通り東洋大の服部選手の快走があり、東海大や早稲田、青学と実力通りの順位で往路の激戦が期待されていました。

続いてエース区間の2区では、期待通り青学のエース一色選手の活躍がありましたが、神奈川大の鈴木選手の圧倒的な区間賞の走りがあり、一方、東海大や早稲田大、山梨学院大の予想外の出遅れなど番狂わせが続き、今年の大会の波乱が予想されていました。
3区へとタスキリレーを確認して、3区の藤沢警察署前~富士見橋へと走り各チームの走りを観ながら応援していました。

この日も快晴となり富士見橋からは、ビルの間から富士山が見られて激走する選手には大きなパワーとなっていたことでしょう。

定点ポイントの富士見橋では、地元の東海大や日本大の大応援団が占拠し多くの駅伝ファンが沿道を埋め尽くしていました。



3区に入っても神大がトップで通過し沿道からも大きな声援が飛んでいましたが、その後ろには優勝候補の青学が着実に追い上げていました。



さらに、駒大、早稲田、帝京大が着実な走りを見せて後半の激しい展開が予想されました。

沿道では、隣にワンちゃんも選手が通過するたびに大声を出して応援してくれました。

後続する各チームの走りを見送って家に戻り、4区、5区の展開を観ていましたが、区間距離が短くなった5区では、駒大や上武大の快走もあった一方で、優勝を争うと見られた東海大のブレーキには驚きでした。

青学の期待通りの往路の成績を見ると、3連覇はほぼ堅いのではと期待しますが、何が起きるか判らないのが駅伝で、その面白さや怖さが復路の展開の予想が難しくシード権争いにも興味が湧いています~
コメント (6)
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