鎌倉七福神巡りの最後は、「長谷寺(大黒天)」・「御霊神社(福禄寿)」・「江島神社(江島弁財天)」を訪れました。
本覚寺から長谷寺へ向かう途中にある鎌倉で一番古い神社と言われる長谷の鎮守様の「甘縄神明神宮」に立ち寄ってみました。
余り観光客も訪れない隠れスポットですが、伊勢別宮とも言われ天照大御神を御祭神とする由緒ある神社で、長谷寺周辺の喧騒とは異なる静寂な雰囲気が漂っていました。
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長い階段の先にある拝殿に参拝すると、パワーが漲り風格を感じました。
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拝殿の奥の一段高いところに本殿や秋葉神社もあり、裏山の神興ケ嶽へ通じる道もありましたが、由比ヶ浜も望める絶好のポジションでした。
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甘縄神明宮を後にして「長谷寺(大黒天)」へ向かいます。
長谷寺は鎌倉一の人気スポットでもあり、この日もツアー客などで大変な賑わいでした。
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出世開運の大黒天像は、観音ミュージアムに収蔵されており拝観できませんでしたが、代わりに「さわり大黒」さまに拝観しご利益をいただきお顔やお腹はテカテカに光っていましたね~
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境内の放生池の周りには、紅白の梅が舞を踊っているように美しい姿を見せています。
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弁天屈に入ると壁面には弁財天や十六童子などが彫られており見応えありましたね。
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窟内には、数えきれないほどの弁財天人形も鎮座していました。
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弁天屈を出ると、山肌に不動明王も怖い顔で見張っていましたね(笑)
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散策路を歩くと、「和み地蔵」や「良縁地蔵」も可愛い姿でお迎えでした~
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長谷観音本尊が大海を漂泊していた際に、その付着していた「かきがら」の導きで長谷の地に降臨されたそうで、その縁で「かきがら稲荷」として牡蠣殻大明神が祀られていました。
多くの牡蠣殻が絵馬となって奉納されていました。
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阿弥陀堂には、鎌倉六阿弥陀の立派な「阿弥陀如来像」が祀られています。
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境内を散策して「見晴台」で一休みでしたが、由比ヶ浜や逗子方面を望む絶景でした。
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足元には、チョロチョロと餌を求めて小鳥が近付いてきて思わぬ憩いのときを過ごしていました。
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一休みして「御霊神社(福禄寿)」へ向かうと、日頃は閉ざされている宝蔵蔵が開かれており、中には「福禄寿」ほか秋の例大祭に行われる面掛行列の十人集のお面が陳列されていました。
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福禄寿のお面です。
福禄寿は、南極星の化身だそうで頭の長さが特徴で、長寿の福神でした。
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御霊神社の拝殿に参拝すると、ここでも鎌倉有数のパワースポットと言われていますが、疲れを忘れるエネルギーを感じていました。
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境内には多くの遺跡が残されていますが、ご祭神の鎌倉権五郎景政にゆかりの袂石(16貫)と手玉石(28貫)も軽そうでしたね(笑)
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御霊神社から江ノ電で江島神社に向かい、初詣でも参拝しましたが、「江島弁財天」に参拝。
弁天堂には、八臂弁財天と本三大弁財天の裸弁財天が安置されていました。(撮影禁止で残念)
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久しぶりの鎌倉・江の島七福神めぐりでしたが、晴天に恵まれて健康・開運・長寿のご利益を授かりました。
本覚寺から長谷寺へ向かう途中にある鎌倉で一番古い神社と言われる長谷の鎮守様の「甘縄神明神宮」に立ち寄ってみました。
余り観光客も訪れない隠れスポットですが、伊勢別宮とも言われ天照大御神を御祭神とする由緒ある神社で、長谷寺周辺の喧騒とは異なる静寂な雰囲気が漂っていました。
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長い階段の先にある拝殿に参拝すると、パワーが漲り風格を感じました。
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拝殿の奥の一段高いところに本殿や秋葉神社もあり、裏山の神興ケ嶽へ通じる道もありましたが、由比ヶ浜も望める絶好のポジションでした。
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甘縄神明宮を後にして「長谷寺(大黒天)」へ向かいます。
長谷寺は鎌倉一の人気スポットでもあり、この日もツアー客などで大変な賑わいでした。
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出世開運の大黒天像は、観音ミュージアムに収蔵されており拝観できませんでしたが、代わりに「さわり大黒」さまに拝観しご利益をいただきお顔やお腹はテカテカに光っていましたね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/30/ac54286e99fc0e718ab29706ae91de10.jpg)
境内の放生池の周りには、紅白の梅が舞を踊っているように美しい姿を見せています。
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弁天屈に入ると壁面には弁財天や十六童子などが彫られており見応えありましたね。
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窟内には、数えきれないほどの弁財天人形も鎮座していました。
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弁天屈を出ると、山肌に不動明王も怖い顔で見張っていましたね(笑)
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散策路を歩くと、「和み地蔵」や「良縁地蔵」も可愛い姿でお迎えでした~
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長谷観音本尊が大海を漂泊していた際に、その付着していた「かきがら」の導きで長谷の地に降臨されたそうで、その縁で「かきがら稲荷」として牡蠣殻大明神が祀られていました。
多くの牡蠣殻が絵馬となって奉納されていました。
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阿弥陀堂には、鎌倉六阿弥陀の立派な「阿弥陀如来像」が祀られています。
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境内を散策して「見晴台」で一休みでしたが、由比ヶ浜や逗子方面を望む絶景でした。
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足元には、チョロチョロと餌を求めて小鳥が近付いてきて思わぬ憩いのときを過ごしていました。
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一休みして「御霊神社(福禄寿)」へ向かうと、日頃は閉ざされている宝蔵蔵が開かれており、中には「福禄寿」ほか秋の例大祭に行われる面掛行列の十人集のお面が陳列されていました。
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福禄寿のお面です。
福禄寿は、南極星の化身だそうで頭の長さが特徴で、長寿の福神でした。
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御霊神社の拝殿に参拝すると、ここでも鎌倉有数のパワースポットと言われていますが、疲れを忘れるエネルギーを感じていました。
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境内には多くの遺跡が残されていますが、ご祭神の鎌倉権五郎景政にゆかりの袂石(16貫)と手玉石(28貫)も軽そうでしたね(笑)
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御霊神社から江ノ電で江島神社に向かい、初詣でも参拝しましたが、「江島弁財天」に参拝。
弁天堂には、八臂弁財天と本三大弁財天の裸弁財天が安置されていました。(撮影禁止で残念)
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久しぶりの鎌倉・江の島七福神めぐりでしたが、晴天に恵まれて健康・開運・長寿のご利益を授かりました。