寒い朝。目の前の家の屋根は霜で真っ白。
新春寒波だそうです。
大槻和木さんの句集『消印』のなかの一句です。
思わず笑ってしまい、小学生の頃を思い出してました。
先生から、日記を書きましょう、と言われて買った日記帳。
朝起きて、顔を洗って・・・というのはダメですよ。
その日一日に感じたことなどを書きましょうと。
よし!書くぞ、と勇んではみたものの一週間も経つと・・・
書くことがなくなってしまいます。
私の後にも三日坊主がちゃんとついて来ていました。
今思えば、当時、綴り方教室という教育がありました。
作文で子供の個性を伸ばすという教育が行われていたんですね。
そのほか、こんな句もありました。
南瓜切る南瓜もちから入れてくる
なんでカボチャの皮は鎧のように分厚いんでしょう。
きっとカボチャもチカラを入れているんだ。
日記買う、は、年末の頃の季語。
初日記が新年の季語です。
今年から、一日、一句ならぬ一首と決めてみましたが・・・
やはり三日坊主はついてきていますか?
遅足
新春寒波だそうです。
大槻和木さんの句集『消印』のなかの一句です。
思わず笑ってしまい、小学生の頃を思い出してました。
先生から、日記を書きましょう、と言われて買った日記帳。
朝起きて、顔を洗って・・・というのはダメですよ。
その日一日に感じたことなどを書きましょうと。
よし!書くぞ、と勇んではみたものの一週間も経つと・・・
書くことがなくなってしまいます。
私の後にも三日坊主がちゃんとついて来ていました。
今思えば、当時、綴り方教室という教育がありました。
作文で子供の個性を伸ばすという教育が行われていたんですね。
そのほか、こんな句もありました。
南瓜切る南瓜もちから入れてくる
なんでカボチャの皮は鎧のように分厚いんでしょう。
きっとカボチャもチカラを入れているんだ。
日記買う、は、年末の頃の季語。
初日記が新年の季語です。
今年から、一日、一句ならぬ一首と決めてみましたが・・・
やはり三日坊主はついてきていますか?
遅足