明日から公開されるというミステリー映画「さよならドビュッシー」。
映画を見る前に原作を読んでおこうと文庫本を買いました。
原作は中山七里さんという岐阜出身の方。舞台が名古屋なので親近感があふれ、芸文やしらかわホールなども作中に出てきます。
火事で重傷を負った女性のピアノコンクールまでの復活の様子。そこにミステリーとしての事件がからみ。。。ラストは絶対言えません。
ピアニストからも絶賛されたというドビュッシーの音楽の解釈や描写で珠玉の音楽ミステリーです。なんと1日で読み上げてしまいました。
本の中に出てくるベートーヴェンの「皇帝」やドビュッシーの「アラベスク」や「月の光」などのピアノ曲を実際にCDで聞きながら読み進めていきました。
本と映画が少し違うと思いますが映画もますます楽しみになりました。
あまりに面白かったので次は「おやすみラフマニノフ」を読もうと思っています。
大寒にこもり小説読みふける 麗
映画を見る前に原作を読んでおこうと文庫本を買いました。
原作は中山七里さんという岐阜出身の方。舞台が名古屋なので親近感があふれ、芸文やしらかわホールなども作中に出てきます。
火事で重傷を負った女性のピアノコンクールまでの復活の様子。そこにミステリーとしての事件がからみ。。。ラストは絶対言えません。
ピアニストからも絶賛されたというドビュッシーの音楽の解釈や描写で珠玉の音楽ミステリーです。なんと1日で読み上げてしまいました。
本の中に出てくるベートーヴェンの「皇帝」やドビュッシーの「アラベスク」や「月の光」などのピアノ曲を実際にCDで聞きながら読み進めていきました。
本と映画が少し違うと思いますが映画もますます楽しみになりました。
あまりに面白かったので次は「おやすみラフマニノフ」を読もうと思っています。
大寒にこもり小説読みふける 麗