先日、底冷えのする京都に行ってきました。
釜揚げもちとは、小さな丸餅をあつあつの釜揚げでいただくもの。
味付けは、つぶあん、きなこ、抹茶、甘いおしょうゆダレ。
いろいろな味が楽しめます。
このお店、俵屋吉富。江戸時代からのお菓子屋さんだそうです。
お寺とは、俵屋さんの目の前の宝鏡寺です。
この寺は、百々御所(どどのごしょ)とも呼ばれた尼門跡寺院。
寺へ入った皇女へ御所から人形が贈られ、多くの人形が残っています。
そのため人形の寺として知られるようになりました。
毎年、春と秋に一般公開されていますが、今回は冬の特別公開でした。
ボランティアの方たちが説明をしてくださいました。
そのなかに「おものみ」という格子窓があったというお話。
外出もままならない皇女が、外の世界をみるために
特別につくった窓だそうです。
皇室の女性たちは、不自由な生活を強いられていたのかな?
今はどうかな・・・?
温かな釜揚げもちを食べながら、ふと思ったりした旅でした。
釜揚げもちとは、小さな丸餅をあつあつの釜揚げでいただくもの。
味付けは、つぶあん、きなこ、抹茶、甘いおしょうゆダレ。
いろいろな味が楽しめます。
このお店、俵屋吉富。江戸時代からのお菓子屋さんだそうです。
お寺とは、俵屋さんの目の前の宝鏡寺です。
この寺は、百々御所(どどのごしょ)とも呼ばれた尼門跡寺院。
寺へ入った皇女へ御所から人形が贈られ、多くの人形が残っています。
そのため人形の寺として知られるようになりました。
毎年、春と秋に一般公開されていますが、今回は冬の特別公開でした。
ボランティアの方たちが説明をしてくださいました。
そのなかに「おものみ」という格子窓があったというお話。
外出もままならない皇女が、外の世界をみるために
特別につくった窓だそうです。
皇室の女性たちは、不自由な生活を強いられていたのかな?
今はどうかな・・・?
温かな釜揚げもちを食べながら、ふと思ったりした旅でした。