あざやか初日の出の様子が詠まれています。
しかし、どこか物足らない感じが・・・
描写が足らないのでしょうか?
NHK短歌で斎藤斎藤さんが指摘する短歌上達のポイント。
説明でなく描写をと。
そしてこんな例を挙げていました。
黒板を消す→黒板の文字を消す
普段はあえて言わない細部を表現することによって描写に近づくと。
城下町は犬山とのこと。
上五を、城下町→城と町として
城と町金の初日に染められて
少しは描写に近づいたでしょうか?ダメですね。
犬山城は国宝だそうです。視点を変えて。
国宝の城金の初日に染められて
宝・金・初日の3つの言葉からあるイメージが浮かんで来るかも。
それを句の核として、中七と下五を調整してみたらどうでしょうか?
遅足
しかし、どこか物足らない感じが・・・
描写が足らないのでしょうか?
NHK短歌で斎藤斎藤さんが指摘する短歌上達のポイント。
説明でなく描写をと。
そしてこんな例を挙げていました。
黒板を消す→黒板の文字を消す
普段はあえて言わない細部を表現することによって描写に近づくと。
城下町は犬山とのこと。
上五を、城下町→城と町として
城と町金の初日に染められて
少しは描写に近づいたでしょうか?ダメですね。
犬山城は国宝だそうです。視点を変えて。
国宝の城金の初日に染められて
宝・金・初日の3つの言葉からあるイメージが浮かんで来るかも。
それを句の核として、中七と下五を調整してみたらどうでしょうか?
遅足