先日、犬山城のふもとにある針綱神社に初詣に行きました。
そこで、おみくじをひきました。ここのおみくじには今年の一文字が書かれています。去年は「潔」という一文字でした。
そして、今年2019年はなんと「輝」という文字でした。しかも、大吉!長い道のりに思えてもそれは夢を実現するための近道。深き闇を知り、本物の輝きを手に入れるでしょうとのこと。
そして、この文字に縁のある仕事がよいと。。
そんな職業は思い当たらないけど、実は今、私は宮本輝さんの本に夢中なのです。
宮本輝のお父さんをモデルにした大河小説。戦後の闇市の場面からスタートし、波乱万丈の物語。作者が37年かけて書きあげた「流転の海」シリーズ全9巻が去年末、ついに完成したのです。
今年の読み初めは、なんと「輝」さんだったことに、おみくじを引いたあとに気がつきました。
今、第2巻「地上の星」を読んでいるところです。
このあとの展開が楽しみ!輝く新年の始まりです。
読初めは流転の海となりにけり 麗
そこで、おみくじをひきました。ここのおみくじには今年の一文字が書かれています。去年は「潔」という一文字でした。
そして、今年2019年はなんと「輝」という文字でした。しかも、大吉!長い道のりに思えてもそれは夢を実現するための近道。深き闇を知り、本物の輝きを手に入れるでしょうとのこと。
そして、この文字に縁のある仕事がよいと。。
そんな職業は思い当たらないけど、実は今、私は宮本輝さんの本に夢中なのです。
宮本輝のお父さんをモデルにした大河小説。戦後の闇市の場面からスタートし、波乱万丈の物語。作者が37年かけて書きあげた「流転の海」シリーズ全9巻が去年末、ついに完成したのです。
今年の読み初めは、なんと「輝」さんだったことに、おみくじを引いたあとに気がつきました。
今、第2巻「地上の星」を読んでいるところです。
このあとの展開が楽しみ!輝く新年の始まりです。
読初めは流転の海となりにけり 麗