初詣の篝火<かがりび>。篝火の古名は「庭燎」<にわび>。古事記では天岩戸の天照大神<あまてらすおおみかみ>を招く舞踏の際に篝火が焚かれたと記載されています。庭燎は、古<いにしえ>から宮廷、社寺、武家、民間で使われる日本の屋外照明といえるでしょう。篝火に照らされる明治神宮の拝殿。今年が穏やかな年になることを神に祈ります。
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