今年の梅雨明け宣言は異例の早さでした。おかげでそのあとの長雨を何と言ったらよいか迷いましたね。
雨か太陽ギラギラの酷暑か この夏ははっきり分かれるお天気続きです。
作者は、はじまりの島ともいわれる「淡路島」に旅行にいらしたそうです。
明石海峡大橋を渡っているときに梅雨明けのニュースが。
それでこの気持ちの良い句ができたのですね。
能登さん: 大きな景を詠んだ佳句。
晴代さん:大きな景で梅雨明けの喜びが見事に伝わります
車で疾走していたのでしょうか。爽やかな風も感じます。
おみやげに伊弉諾(いざなぎ)神宮の「国生みの雫」というお酒をいただきました。
ご馳走様でした。
湯上りの子らはしゃぎおり玉の汗 須美
能登さん:あるある情景
泉さん:せっかくお風呂に入って さっぱりしたのに あばれまわり、また、大粒の汗がでる様子がわかる
竹葉さん、郁子もいただきました。
どこの家庭もだいたいこんなふうであろうと思います。
平和だからこその光景、守りたいもののひとつです。 郁子