575の会

名古屋にある575の会という俳句のグループ。
身辺のささやかな呟きなども。

青梅   麗

2006年06月01日 | Weblog
スーパーの野菜売り場に青梅が並び始めました。
数年前から青梅に氷砂糖、お酢を加えて3週間くらいつけ込む
梅シロップ作りにはまっています。
さっぱりして食欲の落ちる夏にはお勧めの飲み物です。

久しぶりに同世代の俳人、黛まどかさんの俳句を眺めていたら
「ソーダ水つつく彼の名出るたびに」
という恋の句に出会いました。

今日は真夏日。ソーダ水を飲みたくなりました。
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1 コメント

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いくつからが恋? (遅足)
2006-06-01 08:58:01
ソーダ水つつく、がいいですね。

ソーダ水の向こう側にいるのは同姓?

この恋は、どんな状況にあるのでしょうか?

片思い?

あるいはケンカした後?

いろいろ想像させるところが良いですね。



恋と呼ばれるのは何歳くらいから?

余り子供の時には恋とは言わない?

小学校1年生の時は、恋なんでしょうか?



        



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