日本男道記

ある日本男子の生き様

おもかげ

2018年06月25日 | 読書日記
おもかげ
クリエーター情報なし
毎日新聞出版

◆内容紹介◆
「忘れなければ、生きていけなかった」

浅田文学の新たなる傑作、誕生――。
定年の日に倒れた男の〈幸福〉とは。
心揺さぶる、愛と真実の物語。

商社マンとして定年を迎えた竹脇正一は、送別会の帰りに地下鉄の車内で倒れ、集中治療室に運びこまれた。
今や社長となった同期の嘆き、妻や娘婿の心配、幼なじみらの思いをよそに、竹脇の意識は戻らない。
一方で、竹脇本人はベッドに横たわる自分の体を横目に、奇妙な体験を重ねていた。
やがて、自らの過去を彷徨う竹脇の目に映ったものは――。

「同じ教室に、同じアルバイトの中に、同じ職場に、同じ地下鉄で通勤していた人の中に、彼はいたのだと思う」(浅田次郎)

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
浅田文学の新たなる傑作、誕生―。定年の日に倒れた男の“幸福”とは。心揺さぶる、愛と真実の物語。

【読んだ理由】
久しぶりの浅田作品。

Daily Vocabulary(2018/06/25)

2018年06月25日 | Daily Vocabulary
21831.personally(個人的には)
Personally、I like the view from the Tokyo Tower.
21832.might like(~を気に入るかもしれませんよ)
You might like Okinawa.
21833.cozy(こじんまりした)
We live in a cozy little house in a side street.
21834.famous for its(~で有名です)
Sapporo is famous for its snow festival.
21835.rice fields(田んぼ)
Those are rice fields, right?

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