![]() | 英単語イメージハンドブック |
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青灯社 |
◆内容紹介◆
冠詞、基本動詞、助動詞、前置詞など、基本語彙をどう身につけるかが英語能力を左右する。
たくさんの日本語訳をもつそれぞれの基本単語を丸暗記しても際限がない。身にもつかない。
どの単語にもある中心的な感触、イメージをつかむこと。
それが英語上達の決め手だ。
英語界の鬼才・大西泰斗による「イメージの英語学習」。
これまでさまざまな著書に分散していた基本語彙の重要イメージを一冊にまとめた待望の書。
英語学習者の必携。
[内容]冠詞、基本動詞、助動詞、前置詞、接続詞、時制、副詞、代名詞ほか(例、theは「1つに決まる」ときに使う、goは「元の場所から離れていく」イメージ、thatは「指す」から「導く」イメージ、現在完了は「迫ってくる」感覚など)。
◆著者について◆
大西泰斗 (おおにし・ひろと)
現在、東洋学園大学教授。筑波大学大学院博士課程修了。英語学専攻。オックスフォード大学言語研究所客員研究員を経る。
ポール・マクベイ氏との共書『ネイティブスピーカーズシ
リーズ』(研究社)、『ハートで感じる英文法』(NHK出版)他。
ポール・マクベイ
現在、麗澤大学教授。オックスフォード大学で修士号を取得。
【読んだ理由】
お二人がNHKラジオ英会話の新しい講師になったから。
【最も印象に残った一行】
ドアがノックされて、電話を取ってWho are you?でなくてWho is it?
「ドアがノックされている状況」「電話で声が聞こえている状況」を漠然と受けて。「それは誰?」ということなんですよ。
【コメント】
目からうろこがポロポロ落ちました。