神楽坂純愛 ―田中角栄と辻和子 | |
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さくら舎 |
◆内容(「BOOK」データベースより)◆
角栄の物心を支え、角栄がすべてを許した芸者が初めて明かす「生の角栄」!東京・神楽坂の超売れっ子芸者が、角栄に見初められ、人生を共にすることを決意。
二男一女をもうけ、誰よりも身近で寄り添ってきた大宰相との日々と女の意気地を語る。
◆辻/和子◆
1927年、東京・深川で、山梨吉次郎・なおの末娘として生まれる。
父が商売に失敗し、八歳のとき、東京・神楽坂の芸妓置屋・金満津に養女としてもらわれる。養母・辻むらのもとで芸を仕込まれ、十四歳で「円弥」の名前でお座敷にあがる。
踊り上手で美人、戦前から戦後の超売れっ子時代のただなか、1946年、十九歳のとき、二十八歳の田中角栄に出会う。
その後、四十七年間にわたって、田中角栄と人生を共にし、二男一女をもうける
【読んだ理由】
新聞の書評を読んで。
【コメント】
まぁ、読んで損したと思わないが・・・・。