メタボリック症候群―名医の言葉で病気を治す (あなたの医学書)小田原 雅人誠文堂新光社このアイテムの詳細を見る |
【一口紹介】
◆出版社/著者からの内容紹介◆
2008年4月からメタボリック症候群の早期発見のために、特定検診制度が始まった。さまざまな成人病の原因ともなる仕組み、なってしまってからの対処、予防までを解説。
【読んだ理由】
図書館の新刊書コーナーのあり思わず手が伸びた。
【印象に残った一行】
「メタボリック」とは「新陳代謝」を意味する英語「メタボリズム」の形容詞。「シンドローム(症候群)」とは「同時にさまざまな症状がおこる病気のこと」です。
実は人類の歴史の中では、こんなふうに肥満に悩むのはごく最近のことなのです。明日に命をつなぐために、まさに命の糧としての食べ物を売ることが困難な時代が長く続いたため、私たちの身体は飢餓に備えて少ない食料で生き延びることができるように、エネルギー消費を抑制し、効率良くため込もうとするになっているのです。この”倹約遺伝子”のおかげで、逆に飽食の現代は食べ過ぎて肥満に陥りやすいという事情もあります。
【コメント】
完全なメタボ、現在も太りすぎのため減量中。
要は食べ過ぎないで腹八分目いや七分目にすればよいのだが。
書名と内容とは直接的関係は
無いのですね。最初医学関係
の書かと思いました(笑)。
さて、ちょうど今早い昼休み
をとっています。午後から
また職場へと行ってきます。
私は、現在、腹八分目、七分目くらいの食事をしています。夕方五時半ごろ、寝る前にお腹がすいて大変です!今までどれだけ食べていたんだろう?と考えますね・・・・聞くところによると、人間のDNAは、空腹には耐えられるようになってらしいですね・・・
今日はお休みではなかったのですね。
お疲れ様です。
良い天気の一日でした。
良いお休みを過ごされていると思います。
腹八分目、分かってはいるのですが、なかなか実践はできませんね。
私は毎日体重計で朝食前に計っていますが
、なかなか期待するほど痩せられませんね。