日本男道記

ある日本男子の生き様

瀬戸内三十三観音 第八番 普門寺  

2006年10月02日 | 札所めぐり
私の趣味の一つに寺社めぐりがありますが、平成10年(1998)から平成11年(1999)にかけて土日を中心に回った瀬戸内三十三ヶ所観音霊場を順次ご紹介します。
瀬戸内三十三ヶ所観音霊場は、その歴史も新しく、昭和六十年三月三日兵庫県西部(播磨)・岡山県(備前・備中)・広島県東部(備後)の観音を安置する三十三寺が結集して開創されました。

番号   第八番
寺名   明王山 普門寺(ふもんじ) 
宗派   天台宗
ご本尊 千手観世音菩薩
所在地 兵庫県赤穂市尾崎825-2 地図
最寄駅 JR 播州赤穂駅
参拝日 1999(平成11年)/04/10
コメント 
観音堂の本尊の千手観音は、平安時代弘仁期に、恵弁僧都によってつくられ、もと京都の神護寺にあったが、応仁の乱など幾多の戦火をのがれ、赤穂の地に遷されたと伝えられている。千手観音は国の重要文化財。
観音堂の周りには瀬戸内三十三観音の札所の砂踏みが出来るようになっている。

 

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