映画「歓喜の歌」初日を、「シネカノン神戸」で見て笑いすぎたアゴとゆるみすぎた涙腺を元に戻すため、JR神戸駅から「モザイク」にあるキャナルガーデンまで歩きました。
行ってみると大きな人形が何体も飾ってあってびっくりしました。
「2008年北京オリンピックにちなみ、キャナルガーデンでは、古代オリンピックと三国志をコラボレーションした展示が始まりました。
キャナルガーデンを歩くと、三国志に登場する12人の英雄達がスポーツ競技をする大迫力のオブジェが並んでいます。」・・神戸ハーバーランドの公式HPから。
三国志の主役たちが古代ギリシャのオリンピック選手の姿を「黒像式壷絵」から借りて躍動していました。黒像式壺絵のレプリカもオブジェごとに並べてありなかなかの見ものでした。
映画「歓喜の歌」は素晴らしい出来のコメディでした。日本は女で持っているとあらためて実感しました。