取手市藤代町にお住まいの先輩Hさんが、強風にもめげず南房総勝浦の「ひな祭り」を見てこられました。帰路には鴨川の「お花畑」に立ち寄り、白浜海岸の野島崎を巡って来られたそうです。
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なんとも凄い数のお雛様に圧倒されました。Hさんありがとうございました。
お雛様というか人形には他のものには感じない何かを感じてしまいます。
どのお雛様にも誰か大切にしていた持ち主の女の子がいたと思うと・・、しかし
こうしてまた人と触れ合う場があるのを喜んでいると思いましょう。
このお雛様のお祭りは徳島県の勝浦町から7000体のお雛様を譲り受けて始まったのだそうです。紀州と房総は古代から人が交流していて、漁法も同じだったそうです。また地名も勝浦や白浜など共通性が多く、野田の醤油も紀州湯浅がルーツです。確か、紀州から房州へ行く相模湾、伊豆半島を経由する海上ルートの船の泊まり地には、同じ神を祀る神社がそのルート線上にあるそうです。徳島の勝浦も司馬遼太郎が言う南方からの「海洋黒潮民族」の共通の血が流れているのかもしれません。
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『晴天でポカポカの南房総のはずが寒風が吹き荒れて、寒さに震えながらの「ひな祭り」と「お花畑」でした。 野島岬から遠くの海に小さく浮かぶ二隻の巨大タンカーを見た時、今問題の「イージス艦衝突事故」はあのあたりで起きたもので、この強風では「親子船」の二人の探索はとても無理と思いながら通り過ぎた次第です。 こんな広い海で小さな漁船にイージス艦が衝突するなど考えられません。 テレビで漁業組合長がイージス艦のことを「軍艦」と言っていましたが、戦争中にいつも耳にしていた「軍艦」と言う言葉を忘れてかけていました・・・・・・。やりきれない思いです。』
本当にそうですね。私もつい「軍艦」と言う言葉をこちらのブログの記事でも使ってしまいました。
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なんとも凄い数のお雛様に圧倒されました。Hさんありがとうございました。
お雛様というか人形には他のものには感じない何かを感じてしまいます。
どのお雛様にも誰か大切にしていた持ち主の女の子がいたと思うと・・、しかし
こうしてまた人と触れ合う場があるのを喜んでいると思いましょう。
このお雛様のお祭りは徳島県の勝浦町から7000体のお雛様を譲り受けて始まったのだそうです。紀州と房総は古代から人が交流していて、漁法も同じだったそうです。また地名も勝浦や白浜など共通性が多く、野田の醤油も紀州湯浅がルーツです。確か、紀州から房州へ行く相模湾、伊豆半島を経由する海上ルートの船の泊まり地には、同じ神を祀る神社がそのルート線上にあるそうです。徳島の勝浦も司馬遼太郎が言う南方からの「海洋黒潮民族」の共通の血が流れているのかもしれません。
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『晴天でポカポカの南房総のはずが寒風が吹き荒れて、寒さに震えながらの「ひな祭り」と「お花畑」でした。 野島岬から遠くの海に小さく浮かぶ二隻の巨大タンカーを見た時、今問題の「イージス艦衝突事故」はあのあたりで起きたもので、この強風では「親子船」の二人の探索はとても無理と思いながら通り過ぎた次第です。 こんな広い海で小さな漁船にイージス艦が衝突するなど考えられません。 テレビで漁業組合長がイージス艦のことを「軍艦」と言っていましたが、戦争中にいつも耳にしていた「軍艦」と言う言葉を忘れてかけていました・・・・・・。やりきれない思いです。』
本当にそうですね。私もつい「軍艦」と言う言葉をこちらのブログの記事でも使ってしまいました。