阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

房総から花を求めてモンゴルへ  里山便り23・モンゴル紀行②

2008年07月09日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集
「クルマユリ」
千葉県印旛郡の里山見守り人・Kさんがモンゴルへ花狩りに行ったそうです。
「◎今回のモンゴル旅行の目的は、フラワーウオッチングです。
ウランバートル近郊は、6,7,8月が雨季で、雨が降って初めて草、花が芽吹いて緑の草原になります。昨年、一昨年は日照りで緑の草原にはほど遠かったようです。モンゴルで雨は自然の恵みなのです。
◎今年は例年より雨が遅れているとは言っていましたが、草原と花にあうことができました。ウランバートル近郊の2ケ所のツーリストキャンプに3泊して、花の写真を撮りました。帰って整理してみたら、80種類の花がありました。6枚の花の写真を添付します。
◎モンゴルではフラワーウオッチングの他には、草原のトレッキング、乗馬、バードウオッチング、蝶の収集といったアウトドアーを目的とした旅行がほとんどです。
◎今回初めて馬に乗りました。
69歳の遊牧民のお爺ちゃんが綱を引いてくれて1時間ほどヤク、馬,牛、羊
が草を食べている横を馬に乗ってお散歩しました。モンゴル旅行はお薦めです。」
「オキナグサ」

「コケモモ」 ロシアの小説によく出てくるのですが、阿智胡地亭は実物を初めて見ました。

「ヤナギラン」

「ルリタマアザミ」

「王様の第2夫人」

♪モンゴルへ花を探しに!!なかなか粋ですね。
モンゴル紀行①はこちらです。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする