阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

旅行7日目ドブロヴニクからザグレブ  クロアチア旅行 その8

2008年07月17日 | K・Hさんのクロアチア旅行
♪今回の画像の全体はこちらでご覧下さい。スライドショーでも見る事が出来ます。

ヒルトン・インペリアルの朝食ビュッフェは今回の旅の中で質量とも最高でした。何度もビュッフェへ往復し、昼の分まで食べたような気がします。よくよく料理をチェックしてみるとロンドンで宿泊したランガム・ヒルトンとほとんど 一緒でした。グループ内統一なのでしょうね。ロビーも明るく、ここでコーヒーくらい飲んでもよかったかな。

空港への復路は、路線バスだといったん新市街地のターミナルまで市内循環バスで
出なければならなく面倒とのことで、タクシーを呼んでもらいました。玄関前で
バックを持って待っています。
タクシーの運転手さんが、途中景色の良いところで停めてくれました。
ドブロヴニク発の飛行機は時間通り出発しました。

ザグレブ空港ではターミナル出口に市内行きリムジンバスが待っており、ザグレブ
郊外のバスターミナルまで20分ほどでした。バスターミナルから旧市街まではトラム(市電)で10分ほど、トミスラフ広場に面するホテル・ドブロヴニクにチェックインしました。


今回の旅行では、プーラのホテルの名前がリビエラ、ザグレブがドブロヴニクでした。 以前イタリアのヴェローナでボローニャと言うホテルに泊まったことがあります。

ホテルは旧市街地の真ん中です。早速観光ポイントに出かけ目に付いた軽食レストラン で遅い昼食です。いままで海岸沿いで魚介を食べていましたが、久しぶりにチキンカツ を食べました。

聖母被昇天大聖堂を訪れたり、世界一短いケーブルカーで聖マルコ教会を訪ねたりしました。



夕方は市電で、新市街の中心にあるザグレブ中央駅の隣りにあるホテル・リージェント・エスプラナーデを訪ねました。ザグレブ中央駅はオリレント急行の途中駅でホテルはオリレント急行の乗車客の宿泊用に造られたとのことで、今でもクロアチア一の格式の 様です。ホテル前にはVIP用の黒塗りの高級車が並んでいました。

このホテルにYさん一行が泊まっています。ロビーで再会しましたが、これからこのホテルのレストランでツアー一行のお別れディナーとのことで、皆さんおめかししていました。私達の夕食は「地球の歩き方」紹介の「レストラン・バボン」めずらしく地下のレストランでした。最後の夕食も魚介の前菜と魚介のフィットチーネでした。

この街の治安も良さそうです。通りのカフェは遅くまでにぎあっています。
クロアチアはネクタイ発祥の地だそうで、アーケードの中の高級ブランド「クロアタ」の前でパチリ。

最後の晩もふけて行きます。
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もやっとボール?

2008年07月17日 | 花・草・木・生き物
学校帰りの小学生たちが「こんなところに“もやっとボール”がある」と騒いでいた。ナニゴト!と見に出たらゴールドクレストコノテガシワの実の事を言っていた。ところで“もやっとボール”とは?





コノテガシワ(側柏、学名:Platycladus orientalis)は、ヒノキ科の植物の1種。コノテガシワ属唯一の現生種である。

朝鮮、中華人民共和国北部に分布する常緑針葉高木。枝は密に出てほぼ直立し、枝葉の表裏の区別が無い(同じヒノキ科でもヒノキ属などでは明確な表裏の区別が認められる)。雌雄異花で、花期は3〜4月頃、雌花は淡紫緑色、雄花は黄褐色である。球果は角のある独特の形で淡灰青色になる。枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワの名がある。日本ではこんもりと丸みを帯びた樹幹の小低木となる園芸品種のセンジュ(千手)が広く普及しており、公園木、庭木としてよく栽培されている。

コメント (2)
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