六甲ケーブルの駅について一休みし、旧バス道を歩いて阪急六甲方面に向かうことにしました。歩き出すとすぐに神社がありました。ここはこれまで車でしか通ったことがないので神社があることに気が付きませんでした。
「大土神社」という神社でした。

由緒を読むと、1700年代にこのあたりの水車業者が勧請して作った神社ですから、神社としては新しいもののようです。

本殿は祠というようなこじんまりしたものでした。

市街地から車で10分くらいの場所ですが、往時この川には豊富な水量の急流があって、数多くの水車が並んでいたそうです。

神社のすぐ上にこのあたりの旧地名の字名をつけたマンションがありました。
お宮さんの横にある坂だから「宮坂」。わかりやすい地名ですね。

谷間に入ると陽が翳りますが、昔はなかった壮大なマンション群が山腹の斜面に並んでいました。

昔この坂の下にあったバス停でバスを下りて、長い長い坂を登ったものです。
公営のアパート群は全て新しく建て直されて、見覚えのあるのは坂だけです。
「大土神社」という神社でした。

由緒を読むと、1700年代にこのあたりの水車業者が勧請して作った神社ですから、神社としては新しいもののようです。

本殿は祠というようなこじんまりしたものでした。

市街地から車で10分くらいの場所ですが、往時この川には豊富な水量の急流があって、数多くの水車が並んでいたそうです。

神社のすぐ上にこのあたりの旧地名の字名をつけたマンションがありました。
お宮さんの横にある坂だから「宮坂」。わかりやすい地名ですね。

谷間に入ると陽が翳りますが、昔はなかった壮大なマンション群が山腹の斜面に並んでいました。

昔この坂の下にあったバス停でバスを下りて、長い長い坂を登ったものです。
公営のアパート群は全て新しく建て直されて、見覚えのあるのは坂だけです。
