一月某日、新御茶ノ水駅11時集合で友人と落合って神保町へ。世界最大規模の古本屋街をぶらぶら歩き、岩波ホールの場所の確認もして
それぞれ専門が違う2,3店に入って棚を覗いて楽しみました。
お昼は「ランチョン」へ案内する予定でしたが、おいしいのがわかっている「四川一貫」へ向かいました。
今回はいつもの坦々麺ではなく定食メニューの中から春雨とひき肉炒めを頼みました。
少しピリ辛でスープもご飯も本当においしくて友人にもそう言われました。
食べ終わった後、小川町の交差点から靖国通り本郷通りの坂を上り、聖橋を渡って神田明神へ向かいました。
本堂には沢山の善男善女が並んで丁寧に拝礼しており、わたしたちもそれにならいました。
次に午後1時から内部拝観が出来るニコライ堂に向かいました。内部拝観は私も初めての事でした。
(この2枚の写真は2005年11月に撮影したものです)
一人300円を献金して中に入ります。渡されたローソクに火を灯してから燭台にセットしてゆっくり見渡しました。
内部の撮影は禁止されているのですが、ネットにこの写真がありました。
関東大震災で屋根部が焼け落ちて、イコンは全部焼けてしまったそうです。現在のニコライ堂は昭和4年に修理を終えて、
以来変わることなく日本正教会の本山だそうです。神社と教会を一日のうちに拝するという記憶に残る日になりました。
Kさん楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
神田明神 Wikipediaから引用。
東京都千代田区外神田二丁目に鎮座する神社。正式名称「神田神社」。神田祭をおこなう神社として知られる。神田・日本橋(日本橋川以北)・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神である。
東京復活大聖堂(ニコライ堂) ニコライ堂のHPから引用。
1992年には日本教会の本山である東京復活大聖堂の修復がフエオドシイ府主教の指導のもとに開始された。ニコライ堂の愛称で親しまれている東京復活大聖堂は、国の重要文化財である。日本の重要文化財のほとんどが木造で、石造の重要文化財のうちでは東京復活大聖堂が一番古く、これからはじまる石造の文化財の修復の最初となった。
修復がはじまるまえの準備の期間を入れるとおよそ9年が費やされて、輝けるばかりの姿となった。修復によって見違えるようになった部分は、たくさんある。
まずは大聖堂の本堂と鐘楼のうえに輝く十字架があげられる。聖堂のなかのシャンデリヤは、明治時代のものの複製で今回新調された。聖堂の奥にあるイコノスタスには、金と白金箔がはられた。
大聖堂の一番奥の壁には、印の生神女と天使長の三つの聖像があらたに掲げられた。聖像画師は、フエオドシイ府主教による厳選の結果に指名された、至聖三者修道院にあるモスクワ神学大学聖像学科のヴアレンチナ、グラゾフスカヤ姉である。
それぞれ専門が違う2,3店に入って棚を覗いて楽しみました。
お昼は「ランチョン」へ案内する予定でしたが、おいしいのがわかっている「四川一貫」へ向かいました。
今回はいつもの坦々麺ではなく定食メニューの中から春雨とひき肉炒めを頼みました。
少しピリ辛でスープもご飯も本当においしくて友人にもそう言われました。
食べ終わった後、小川町の交差点から
本堂には沢山の善男善女が並んで丁寧に拝礼しており、わたしたちもそれにならいました。
次に午後1時から内部拝観が出来るニコライ堂に向かいました。内部拝観は私も初めての事でした。
(この2枚の写真は2005年11月に撮影したものです)
一人300円を献金して中に入ります。渡されたローソクに火を灯してから燭台にセットしてゆっくり見渡しました。
内部の撮影は禁止されているのですが、ネットにこの写真がありました。
関東大震災で屋根部が焼け落ちて、イコンは全部焼けてしまったそうです。現在のニコライ堂は昭和4年に修理を終えて、
以来変わることなく日本正教会の本山だそうです。神社と教会を一日のうちに拝するという記憶に残る日になりました。
Kさん楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。
神田明神 Wikipediaから引用。
東京都千代田区外神田二丁目に鎮座する神社。正式名称「神田神社」。神田祭をおこなう神社として知られる。神田・日本橋(日本橋川以北)・秋葉原・大手町・丸の内・旧神田市場・築地魚市場など108か町会の総氏神である。
東京復活大聖堂(ニコライ堂) ニコライ堂のHPから引用。
1992年には日本教会の本山である東京復活大聖堂の修復がフエオドシイ府主教の指導のもとに開始された。ニコライ堂の愛称で親しまれている東京復活大聖堂は、国の重要文化財である。日本の重要文化財のほとんどが木造で、石造の重要文化財のうちでは東京復活大聖堂が一番古く、これからはじまる石造の文化財の修復の最初となった。
修復がはじまるまえの準備の期間を入れるとおよそ9年が費やされて、輝けるばかりの姿となった。修復によって見違えるようになった部分は、たくさんある。
まずは大聖堂の本堂と鐘楼のうえに輝く十字架があげられる。聖堂のなかのシャンデリヤは、明治時代のものの複製で今回新調された。聖堂の奥にあるイコノスタスには、金と白金箔がはられた。
大聖堂の一番奥の壁には、印の生神女と天使長の三つの聖像があらたに掲げられた。聖像画師は、フエオドシイ府主教による厳選の結果に指名された、至聖三者修道院にあるモスクワ神学大学聖像学科のヴアレンチナ、グラゾフスカヤ姉である。