阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

梅田 ヨドバシカメラの八階「うおまん」でゆっくりお喋りを

2015年02月05日 | 食べる飲む
東京から戻ると、中津の家庭水耕農園主Nさんからお誘いのメールが入っていました。昨年8月に茶屋町の「まぐろや」で飲んで以来ほぼ半年ぶりに
ゆっくり3時間ほど、今の日本と世界のありようを憂いながらお互いの思いを交換し合いました。
 今の日本はもう半分戦前の日本に戻りつつある危険な状態にあるのではないかetc・・




 


飲んで食べて喋っているうちに最後の鯛めしは撮り損ねました。好物の煮魚も焼き魚もいい塩梅の仕上がりでおいしく食べました。


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京都・三十三間堂に成人式を迎えた弓女の華が咲いた!

2015年02月05日 | 神弓会

弓道部の先輩で長年写真道にも勤しまれているTさんが、通し矢の撮影に京都に行かれました。
三十三間堂は大変な数の女性がいて、私たちが参加した半世紀前の通し矢とは別物でその華やかさに驚いたそうです。



通し矢(三十三間堂)

 今年は2014.1.12(日)に 第64回大的全国大会が京都の三十三間堂で行われました。
今年の参加者は成人男子652名、成人女子723名、称号者227名でした。
 以前は、毎年1月の15日(成人式)に通し矢が開かれていましたが、今では、第2週の月曜日が成人の日になった為に、
15日に近い日曜日に通し矢が行われる様になりました。
この日は、三十三間堂が無料(600円)で入れます。本堂ではお加持が行われます。三十三間堂の東側の敷地には露店も出てます。
 通し矢は江戸時代に武士が弓の腕を競いあった事が始まりとされています。
当時は120Mの長さの距離で的に当てた本数で競い合ったとされています。今では、60Mの長さで、2本の矢で競い合います。
 成人男性・成人女性・称号者と分かれており、多くの参加者が9:00~16:00まで競い合いました。
射場は、三十三間堂の西側に設置され、成人女性は色とりどりの振り袖に、はかま姿の出で立ちで弓を射てました。
この通し矢には、称号者以外は20歳だけの特権で、ほとんどの人が一生に一度しか立てないので全国から来られてます。

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