フキノトウ味噌和えとキャベツ、ジャガイモは相性がいい。

昨年の試みでフキノトウと馬鈴薯がよく合うことが分かった。味噌の風味とフキノトウの苦みがコラボして蒸しキャベツと馬鈴薯が美味い。

うばめがしの若葉が光る

ウバメガシは雌雄同種の高木の常緑広葉樹である。大きいものは高さ１８メートルに及ぶが、シイやカシのような高木の森林をつくることは少ない。
生育環境の影響を強く受け、普通は高さ５～７メートルの低木が多い。枝分かれし、幹は通直でなく、成長はきわめて遅い。
壮齢の樹冠は大きな円形になる。樹皮は黒褐色で、縦に浅く裂ける。多くの枝をだし、刈り込みに強く、不良の環境にもよく生育できるので、
庭木、生垣として植栽されている。樹皮は染料となる。
若葉をお歯黒に
ウバメガシ　葉、花　葉は互生、長さ３～６センチの広楕円形で、カシ類の中で最も小さい。葉縁の上半分には浅い波状の鋸歯がある。
皮質で表面にはやや光沢があり、裏面は淡緑色で、枝端に３～５枚が輪状（叢生）にでる。芽立ちは非常に美しい。
　開花した年の堅果はごく小さく、越冬して翌年の秋に成熟する。実は１～２センチの卵形で、食べられる。
ウバメは姥目（芽）の意味で、芽出しの頃の若葉が茶色をしており、お歯黒に用いたためとする説がある。
引用元。

阪神御影の立飲みバー「ライオン堂」はひさしぶりだった。雨模様で空いていました。

夕方、雨が上がったのでウォーキングに出ました。歩数計で５０００歩ほどのところで阪神御影に到着。喉が渇いたので「ライオン堂」に寄りました。
ワンコインセットの酒はハイボール。次は熱燗でツマミはニンニクの素揚げ１２０円とブロッコリーのアンチョビガーリック１８０円。
　この店のアテは量と質とＣＰがいつもよい。

エドヒガンの森 川西市。 神戸新聞動画報道から

朝日を受け、薄紅の花が青空に映える。桜の野生種エドヒガン２６０本の大群落が、兵庫県川西市水明台１の猪名川沿い約７㌶に広がる。
ここは数年前まで、常緑樹やササに覆われた暗い森だった。光を求めるエドヒガンは背を伸ばし、顔を出せた所で辛うじて花を咲かせていた。
この窮地を救ったのが、地元住民でつくる「渓（たに）のサクラを守る会」だった。２００８年から間伐に励み、遊歩道を整備した。