昭和45年10月10日に富山で学生時代の友人の結婚披露宴があった。神戸から2台の車に分乗して仲間と一緒に富山に行った。
披露宴の引き出物としてこの「高岡製の鋳物の置物」を頂いた。同居の男児二人のために納戸から出して飾りました。
撮影のためにあらためて兜をよく見ると見事な伝統的な工芸品だ。そのご仕事でよく高岡に出張して高岡が400年の歴史がある鋳物の街であることも 実感した。また代理店をして頂いた会社の社長さんご夫妻も懐かしい。「高岡商人の歩いた後は草も生えない」と言われていると教えて くれた社長さんはいつも麻雀相手にご夫妻で私の来訪を楽しみに待っていてくれた。
高岡市鋳物資料館
たかおかしいものしりょうかん
歴史と伝統を持つ町の小さな博物館
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高岡市鋳物資料館 |とやま観光ナビ高岡市鋳物資料館 の情報は富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」で。観光や体験、グルメ、お土産、イベントやお祭りなど、旅を楽しくする情報がいっぱい!石畳通りの金屋町に、民家を改修した鋳物資料館がリニューアルオープンしました。高岡鋳物発祥の地である金屋町には、400年にわたる鋳物産業の歴史を背景に、由緒ある古文書や初期の鋳物技術を知ることのできる鋳物製品、多種多様な造型、鋳造用具など数多くの資料が現存しています。高岡市鋳物資料館は、これらの貴重な資料を収集・展示し、高岡鋳物の歴史と伝統を紹介する町の小さな博物館です。ぜひ、高岡市鋳物資料館 に訪れ、鋳物産業の歴史を学んでみませんか。