豊中市在住の弓道部時代の友人THさんから「金剛山登山」の写真を送ってもらいました。
⇒「ゴールデンウィーク?最終日の7日(日)金剛山に行ってきました。相変わらず山に行っております。
金剛山はカトラ谷のニリンソウを観に行きましたが凄い渋滞でした。この時期はいつも渋滞ですが、特に倒木の個所で渋滞になっていました。
ヤマシャクヤクは残念ながらまだ蕾でした。次の週末あたり見頃かな?
「 金剛山 (千早赤阪村観光協会サイト):
金剛山は、大阪府千早赤阪村と、奈良県御所市との府県境にある山です。 大阪府の最高地点(1056m)を有し、標高は1125mで、二上山や葛城山の連なる金剛山地の主峰です。
現在、実際の山頂は葛木神社の神域となっており、立ち入る事はできません。
一般に山頂と言われている所は、実際の山頂より少しだけ低い位置にあり、売店や広場などがあります。
観光スポットとしても人気が高く、週末に観光を兼ねてハイキング登山に来るお客様も多数おられます。
ドライブやツーリングで来るにも、手頃な観光地です。」
それからびっくりしたのは晴れていたのに突然の虹の出現でした。
(家に帰りパソコンで名前を調べましたが、初めて見ました。)
ニリンソウ
ヤマシャクヤク(この一株のわずかに咲いていた)
山頂広場の金剛桜
環水平アーク
環水平アーク
シラネアオイ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/d5/103f66b9f9cf516adfa7971edc9053cc.jpg)
5月の昼食会の講話は「トランプの迷走と暴走ー米大統領就任から100日を振り返っての総合評価と今後の行方」という興味深い話柄でした。
講師はアメリカ・カリフォルニア州出身の日系アメリカ人、蓑原俊洋神大教授です。
「彼はゲームのプレイヤーだ。しかもゲームのルールが彼独自のものであって従来からのルールではないから彼の行動が読めない。
しかもアメリカの今回彼に投票した階層のレベルは一般の日本人に比べると著しく低く、トランプの政治的パフォーマンスはとてもよく受ける。
この100日でトランプが学んだ最大の教訓はシリア爆撃のようなことをやればトランプ批判勢力もそれを喜ぶということだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/08/787194a33007a8b0b762d7bc6ed0d670.jpg)
アメリカ国民で海外のことに関心があるのはせいぜい二割くらいのもの。曝撃された側の痛みに思いを致すような人間はほとんどいない。
ましてアメリカ人には建国以来の、アメリカ人は神に選ばれし民という特殊な意識が根付いている。つまり何をやっても許されると。
そういう意味で北朝鮮という東アジアの国家にトランプが先制攻撃をかける可能性は10%くらいはあると見る」。
つまりはアメリカ国内で自分の人気が落ちたと思うようなことになると、彼は北朝鮮の攻撃で人気を盛り返そうとする・・・??。
我々の生命もトランプ劇場の人気次第にかかっているとは・・。
トランプの心をさいなむのは選挙人の数で勝って大統領にはなったが、国民の実投票数では300万票も負けたことだと教授は指摘した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/68ef311dbbaa996c9449a715f0b216e8.jpg)