阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

船橋へ「在宅看取り」の話を聞きに行った。

2018年07月16日 | 身辺あれこれ

船橋市の中央公民館で日本尊厳死協会関東甲信越支部の講演会がありました。



関西支部の講演会にも行ったことがあり裨益されることが多かったので今回も出かけました。
講演会のテーマは船橋市で35年医療活動をされている久野医師の「在宅看取り」の実際にされているありのままの話がメインでした。
先生は365日24時間の在宅看護を標榜され、この5年間東京までもでかけられたこともないほど在宅患者の医療に専念されている方でした。
在宅看取りとはようするに病院ではなく自宅で死を迎えるにはどうすればいいか、どういう状況ならそれが可能か、また船橋市での現況などでした。





総括的な「看取り」の話を協会の理事長がしました。
   


在宅看取りは本人の意思もありますがそれを受け入れる家族の意志や環境など一人ひとり違ってくるなと思いました。
参加者は百数十人で明日は我が身と真剣に聞いていました。この講演会のことは会員に送られてくる協会の機関誌で知りました。

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大手メーカーの経営者が若返らない日本はハード製品でも中韓に負けだした。

2018年07月16日 | SNS・既存メディアからの引用記事

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