阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

月下美人の花芽 定点観測 9月19日

2018年09月19日 | 花・草・木・生き物
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ひさしぶりに中華の店「夢蘭」でおいしく食べました。

2018年09月19日 | 食べる飲む
諏訪神社にお参りした後、数か月ぶりに「夢蘭」に寄った。相変わらず台湾風のいい味を出していた。


















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「フランスパンの神様」ビゴさん死去    NHKニュース

2018年09月19日 | SNS・既存メディアからの引用記事

2018年9月18日 21時47分

日本に本場のフランスパンを広め、「フランスパンの神様」と呼ばれた兵庫県芦屋市のパン職人、フィリップ・ビゴさんが17日、亡くなったことがわかりました。76歳でした。
フィリップ・ビゴさんは、母国のフランスで15歳からパン作りの修行を始め、昭和40年、22歳の時に神戸市に拠点を置くベーカリーに招かれ来日しました。

ビゴさんは全国を回って、当時知られていなかった本場のフランスパンを広め、若手職人の育成にも積極的に取り組んだことから「フランスパンの神様」と呼ばれていました。

こうした業績を評価され2003年にはフランスで最も名誉ある「レジオン・ドヌール勲章」を受章したほか、去年にはものづくりで特に優れた技能を持つ「現代の名工」に選ばれ、
その際には「パン作りへのこだわりを今後も若い職人たちに伝えて行きたい」と話していました。

フランス大使館によりますと、ビゴさんは17日、亡くなったということです。76歳でした。

日本に駐在するフランスのピック大使は18日、「日本人のフランスパンに対する好感度向上に大きく貢献されました。心よりお悔やみ申しあげます」とする文章を
ツイッターに投稿し、その功績をたたえました。

ビゴさんのパンは地元の兵庫県芦屋市をはじめ広く親しまれていて、ツイッターには「おいしいパンを作ってくれてありがとう」とか「きっと空の上でもおいしいパンを
焼いていることでしょう」とビゴさんを悼む声が次々と投稿されています。

 

 

TDLに行く道中でこんな人に出会ったそうです

 2010年04月23日 | 身辺あれこれ

 まもなく一歳半になる子が生まれて初めて新幹線に乗って東京へ行きました。

笑福亭鶴瓶や桂文珍、小田実、佐渡裕、中島誠之助、永六輔などなどの皆さんと
出会った祖父の遺伝パワーなのか、最初の旅で早くも新幹線の上りの車中、
元野球界の坂東英二さんとフランスパンのビゴさんに出会ったそうです。
サインは坂東英二さん、抱いているのはビゴさん。
       

 

◎ 阿智胡地亭便り#3  ばったり会った人  ’02/05/03

世間様はどこまでも不景気で、人減らしが続き大変なこの時期に、私は4月後半のある日、
琴平の金毘羅大芝居に行きました。
現在、多度津と新居浜に居住されている元の勤務先の先輩お二人のご配慮で、
国の重要文化財に指定されている琴平の金丸座の公演に行くことが出来ました。
年に一度の歌舞伎公演、しかも今年は片岡仁左衛門一座の出演で連日大入りだったようです。
当日、前から2列めの桝席で「義経千本桜 すし屋の場」などに3時間浸ってきました。
いがみの権太がキセルに火をつけた途端その煙が鼻をさす近場で。

この観劇旅行記はいずれ「あちこち記」でと思いますが、この金丸座の前で
(小説家の立松和平)にたまたま出会ったので、これをネタのキッカケにし、過去に
「バッタリ出くわした」人達を指折り数え、連休の番外篇としてワタシのミーハーぶりのご披露です。

*(立松和平)は思っていたより顔も大きく身体の厚みがあり、大柄で人より身長が頭一つ
抜け出ていました。大きなリュックを肩にかけていて、たまたま劇場の入場口で会い、目が合いました。
ふんわりした気分の人のように見えました。

*会った近さの順番で行くとその前は(中島誠之助)でした、2ヶ月ほど前、新幹線の東京駅ホームで。
その時は名前はわからなかったが、「お宝鑑定団・・」とかいう番組にヒゲの着物姿で出ている人と、
その時は洋服でしたがすぐわかりました。私より小柄な人でした。番組は見ないけどコーヒーか
なんかのCMでよく見かけていたせいか、瞬間、よく知っている人と思い、目が合った時今日は
と挨拶しそうになりました。

*エジプト考古学の早稲田大の(吉村教授)。新幹線京都駅のホームで。
長い黒革のコートを着て真っ赤なネクタイ。なかなかダンデイなおっさんがおると思ったら彼でした。
柱の陰で携帯を始めましたがカタチが決まっていました。

*小沢昭一の次に好きな(永 六輔)、JR浜松町で電車を降りる時、同じ車輌の扉から乗ってきた。
相当な年だと思うが背骨がピンと伸びた大きな人だった。やはりアゴに特徴があった。
自然体でなんとなく落ちついた江戸火消しの頭みたいな雰囲気があった。
ところで小沢昭一は、数十年にわたりラジオの「小沢昭一的こころ」の番組でちょっとHな
「〇〇〇〇お父さん」を出しており、このお父さんのイメージのお陰で私もあちこちで時々
得をさせてもらっている。
広島のどこやらのゴルフ場で、キャデイさんに「何年もあの番組を欠かさず聞いとるけど、
○○○○ という名前の人に始めておうた。ホンマにおるんやねー。おたくがモデルかね」と
独りだけ大事にしてもらって他のパートナーの顰蹙をかったことがあった。

*神戸製鋼ラグビー部の(大八木)選手、家の近所のホームセンターで。
家族で買物していた。プロレスラーみたいな大きい人で坊主頭で異彩を放っていたが、
普通のかっこうのせいか誰も気がつかず、うちのヨメサンも私が言うまで気づかなかった。
このコーナン大石ホームセンターにはよく来るらしく数回出会っている。

*(岡村隆)ナイナイの小柄な方、新幹線の新大阪の上りホームで。
文庫本1冊だけ持ってホームのあちこちを移動しながら床に座りこんで読んでいた。
まだテレビに出始めた頃だったか、自分が見られているかどうかチラチラ周囲を確認しながら
時々場所を変えて列車が来るのを待っていた。

*ギタリストの(クロード・チアリ)、新幹線の神戸駅改札口で。
広島から家に帰る時、改札口で出会った。一人でたんたんとギターケースを手に持っていた。
確か夙川か仁川あたりに住んでいるはず。

*神戸製鋼ラグビー部の(平尾)選手、当時監督?、積水化学の大阪本社ロビーで。
私が積水の物流部の方を待っていたら、ちょっと離れた場所で、彼が名刺を出して
積水の人と挨拶していた。後で面談相手に伺うと、営業で神鋼製品の売り込みに来てるんやろと。
鼻の下にかっこいい髭を蓄え、例の精悍にして鋭い目付きでにこやかに話をしていた。
一流の人間はどこにいてもかっこええなあ、全身が決まっているなあと思った。

*(桂 文珍)、阪急六甲から梅田まで阪急電車の席で約30分隣どうしに座った。
当時関西大学に招かれ講座を持っていた頃で、風呂敷からなにやら難しげな本を出して読んでいた。
途中で前の席のおじいさんが気づいて、「文珍さんやねー」と席を立って親しげに声をかけたが、
電車の中やからとか何とか硬い顔で言われて、じいさんはバツが悪そうに席に戻っていった。

文珍氏とは近所の小さな蕎麦屋でも一回会ったが、その九州佐賀出身の夫婦者がやっていた
すぐれもののソバヤは震災でつぶれた。その後一年間なんども店のあったところに歩いて行って
みたが再開されず、経営者は佐賀に帰ってしまったようだ。あの蕎麦は本当にうまかった。
震災の痛手の一つ。

*(松島トモ子)、神田美土代町勤務時代に接待帰りの23時過ぎの銀座で。
もう亡くなった紀伊国屋書店の田辺茂一社長ともう一人と3人で肩を組んで酔っぱらって
よろよろ歩いていた。小さい時のあこがれの童謡歌手や、元気でがんばってやと暫し見送った。

*(司馬遼太郎)、千葉県南柏の社宅から家族でたった一回だけ食事に行った有楽町の東京會舘で。
何か文学賞の授与式があったのか廊下ですれ違った。昭和54年頃?。白髪ですぐ司馬さんとわかった。

*(尾崎紀世彦)、羽田空港で。「又会う日まで」でレコード大賞かを取った後だったか。
テレビでは大きく見えていたが、実際は身長160cmくらいで小柄なので驚いた。

誰も皆、あちこち出張や旅行やなんやかんやで動いていると、誰かにバッタリ出会うもんです。

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樹木希林さん、現場で人に色々な言葉を。

2018年09月19日 | SNS・既存メディアからの引用記事


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図書館で借りた本

2018年09月19日 | 身辺あれこれ
貸出期間は2週間で最大1カ月延長できます。図書館に行き借りた前のを返して新しく借りました。開架式なので自由にパラパラと見ることが出来るのがありがたい。
前から読みたかった田辺聖子さんの川柳の本と、芭蕉にお供して奥の細道の旅をした謎の人物、信州諏訪出身の曽良と、ドナルドキーンさんが正岡子規の本を出していたので借りました。この3冊なら2週間で読めるはずです。
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