阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

横浜の日本新聞博物館の企画展と中華街での一杯会。  その1

2018年09月27日 | 関東あちこち
「新聞が伝えた明治」展 横浜 (サイトから引用)
「明治元年からことしで150年となるのにあわせ、当時の新聞が明治時代をどう伝えたかを振り返る企画展が横浜市で開かれています。
横浜市中区のニュースパーク・日本新聞博物館の会場には、明治時代の新聞の紙面や付録など、およそ300点の資料が展示されています。
このうち「明治維新と近代新聞の誕生」を伝えるコーナーでは、明治10年の西南戦争を新聞各社が競うように報じた様子が、当時の記事や錦絵などで紹介されています。
また、福沢諭吉が創刊した「時事新報」の25周年の記念号は224ページもあり、紙面のほとんどを広告が占め、言論機関として独立した経営を目指す姿勢が強くうかがえます。
日本新聞博物館の学芸員の赤木孝次さんは「当時の最新メディアだった新聞が近代日本の歩みを記録し、人々の記憶を形作ったという歴史を楽しんでほしいです」と話していました。
この企画展は今月末まで開かれています。」

 横浜には過去何回も来ているが、今回は10年ぶりくらいだった。三人会のメンバーは関内駅南口に集合。日本で最初に新聞が発行された土地にできた「日本新聞博物館」に向った。





























写真撮影は禁止されていたが、掲示物の中に陸羯南の肖像写真と彼が発行した新聞「日本」の資料があった。
ちょうどいま読んでいるドナルドキーンの「正岡子規」という本の中で、子規が世に出たには陸羯南という人の存在が大きいと知ったばかりだった。
 当時同じく新聞人となった夏目漱石もそうだが陸羯南も50歳くらいで亡くなっている。それにしては当時の50歳前後の人物の顔に現れた
人間像には今の世に見ることのない厚みと深みがあるように思った。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨夜と今朝の月下美人の花芽。急に温度が下がっているのでどうなるのか心配。

2018年09月27日 | 花・草・木・生き物
☝昨夜9時頃の花芽
👇今朝の花芽。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい靴を送ってもらって大喜び!

2018年09月27日 | 身辺あれこれ
芦屋のおばあちゃんから靴が届きました。早速小さい兄ちゃんの幼稚園の送りとお買い物に履いていきました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする