阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

早くもビオラが咲きだした

2021年01月04日 | 下総の国の住人Kさんの寄稿アルバム集

今年の冬は比較的暖かいのでビオラがいつもより早く咲きだしましたと印旛沼の住人Kさんから新年の便りがありました。

ビオラ(Viola)とはスミレ科スミレ属のラテン語名である。園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラ(ビオラ)と呼んでいる。

ビオラは園芸によく用いられ、観賞用に販売されている。パンジーとの定義の区別はかなり曖昧であるが、花径5cm以上をパンジー、4cm以下をヴィオラとすることが多い。パンジーに比べて、開花期がやや短い(咲き出しが遅い)が、その分強健で、栽培が容易とされている。品種は、1980年ころまでは、数種に過ぎなかったが、現在はかなりの色合いのものが作出されており、一方、パンジーのほうも強健多花性の種も多く作出されている。現在では見た目が豪華なのがパンジー、かわいらしいのがビオラとする、かなり主観的な分け方になっている。

ビオラという名はイーオーに由来し、ゼウスが雌牛に変えられた彼女に食べさせる為に作られたとされる[1]

花言葉は誠実       引用元 Wikipedia

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「人の健康・動物の健康・自然環境の保全」を一つのものとしてとらえる、「ワンヘルス」という考え方

2021年01月04日 | SNS・既存メディアからの引用記事

 新年を迎えてもコロナ感染拡大は止まず、いつ収束するか不安が続きます。対応に手をこまねいているうちに変異種まで生まれ、私たちは深刻な人類文明の危機に直面しています。
 “巣ごもり”の身であるだけに、新聞やテレビなどの情報に接し、いろいろ考えることがありました。

新型コロナがヒトへ感染したのはコウモリからだといわれ、世界で見つかる新たな感染症の7割近くが動物に由来するそうです。
 地球温暖化により永久凍土が融解したため、埋もれていたトナカイの死骸が地上に露出。そこから炭疽菌やウイルスが発散し周辺の住民に甚大な病害をもたらした例もあります。南極大陸の氷に閉じ込められた病原菌が再活動する可能性だって十分にあるとのこと。
米国の研究者は2015年、アラスカやチベット高原の地下50メートルの氷をとり出したところ、未知のウイルスが28群も発見されたと報告しています。
 ウイルスは環境によっては、100万年くらい生き残るそうです。いま人類は未知のウイルスに脅迫されているのが現実でしょう。
 森林火災や陸地の砂漠化により、野生動物が人間の生活圏にまで進出し、捕食せざるを得ない事態も生まれています。こうした動物からのウイルス感染も視野に入れなければなりません。

どうしたら良いのでしょうか。感染症対策のキーワードとして、「人の健康・動物の健康・自然環境の保全」を一つのものとしてとらえる、「ワンヘルス」という考え方が浮上してきています。


 人の健康は、生物の健康と健全な自然環境の保持によって維持されるという考え方です。私たちはさまざまな生き物の恩恵を受けて生きています。生物の健康が脅かされ、多様性が急速に失われれば、人類や社会の健康も損なわれます。
だからこそ「人類・生物・環境」を三位一体として、ひとつの健康「ワンヘルス」を大切にする対策をとるべきときです。
 まず「ワンヘルス」を脅かす原因は、地球温暖化による気候変動、そして私たちが営む経済活動による環境破壊にあります。コロナウイルスによるパンデミックの発生は、この手痛い代償でもあるのです。  引用元

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12月に借りた本  今日返却します。

2021年01月04日 | 乱読は楽しい

2017年4月15日掲載:

 

 
1952年、北海道釧路市生まれ。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞した。

2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。


 


FUJIFIlMのホームページ「the Photographer 2005 写真を語る」にて詳細なプロフィールが紹介されています。

 

今年の長倉さんのアフガニスタン訪問報告⇒こちら。


 個展会場の一場面





 漫画家の西原理恵子さんとのトーク。

プロフィル:
1952年、北海道釧路市生まれ。京都での大学生時代は探検部に所属し、手製筏による日本海漂流やアフガン遊牧民接触などの探検行をする。
1980年、勤めていた通信社を辞め、フリーの写真家となる。以降、世界の紛争地を精力的に取材する。
中でも,アフガニスタン抵抗運動の指導者マスードやエルサルバドルの難民キャンプの少女へスースを長いスパンで撮影し続ける。
戦争の表層よりも、そこに生きる人間そのものを捉えようとするカメラアイは写真集「マスード 愛しの大地アフガン」「獅子よ瞑れ」や
「サルバドル 救世主の国」「ヘスースとフランシスコ エルサルバドル内戦を生き抜いて」などに結実し、
第12回土門拳賞、日本写真協会年度賞、講談社出版文化賞などを受賞した。
2004年、テレビ放映された「課外授業・ようこそ先輩『世界に広がれ、笑顔の力』」がカナダ・バンフのテレビ祭で青少年・ファミリー部門の最優秀賞「ロッキー賞」を受賞。
2006年には、フランス・ペルピニャンの国際フォトジャーナリズム祭に招かれ、写真展「マスード敗れざる魂」を開催、大きな反響を呼んだ。


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