最近は日本でもしっかり定着したようだ。ただ残念ながら家では自分以外に誰も手をださない。
まず卵を冷蔵庫から出して、ポットの80度のお湯につけておく。冷えたまま熱い鍋に入れると、中の湯と比熱の
差が大きくて、割った冷たい卵が一挙に底に沈み、鍋の底にへばりつく。そうなると、後で鍋を洗う時、はがすのに時間がかかり面倒だ。
冷蔵庫を見ると豚肉のソテーがあった。野菜室にはレタスが一人分残っていた。唐辛子の粉末スープを入れて麺を5分間しっかり煮込む。
追加材料を入れた合計原価110円ほどで、町のラーメン屋よりはるかに旨いラーメンが出来た。今回も満足の手製の一杯だった。
使った鍋と食べ終わった丼.箸を即洗いあげて久しぶりの個食は完了。
中国人が言う“薬食同源”、つまり「毎日の食事が最良の薬だ」からするといいことなのだろう。
“医食同源”という同じ意味の言い方は日本で造語された言葉だが、最近は中国にも逆輸出されているとか。
このドラマに杉浦直樹さんは出演していませんが、彼が常連だったドラマの空気は同じです。
「YouTubeで見る」をクリックしてYouTubeに飛んでください。劇中に使われたトルコ軍楽隊の「ジェッディン・デデン」は
今も時々口笛で吹きます。勿論CDも持っています。
☝二駅のあいだの六甲川。六甲山からは沢山の急流の小さな河川が流れ出す。
阪急の駅間でほぼ二駅分を歩きました。ルートは神戸市バスの路線の中で六甲山の麓に一番近い②系統
のバスが走る道です。灘区の東端から歩きだして、王子公園駅そばの都賀川沿いの居酒屋“いなかもん”まで約6000歩の距離です。
日頃は車かバスで通るのであまり気が付かないけど、空き地に大きな新築の家が出来ていたり、新しいマンション
の工事があったりと変わっていっています。
〇昭和20年代によくあった木製の外壁ですが、このあたりではこの一軒だけに残っています。
〇六甲登山口の交差点そばに、このプレートをかけた歯科、鹿島歯科は健在です。
〇このあたりに45,6年前に3年ほど住んでいたのでやはり懐かしい。
〇居酒屋“いなかもん”には五M会の三人と小唄のお師匠さんの四人が集まりました。
亡くなった俳優の杉浦直樹さんとテレビドラマの仕事で付き合いがあった宮崎純さんから、彼は酒豪であったとか
彼にまつわるいくつかのエピソードを聞けたのはこの夜の望外の僥倖でした。
向田邦子ドラマに欠かせなかった杉浦直樹さん。このNHKドラマ「あ・うん」の主役フランキー・堺さんと
同じで、自分と同時代を生きた人が消える寂しさを感じます。杉浦さん、楽しませてくれてありがとう。
「セヴァンの地球のなおし方」を観に十三に行きました。
映画館はちょっと前まで、“十三のねーちゃん”たちが頑張っていた繁華街の中にある雑居ビルの6階にあります。
阪急十三駅から交差点を渡って東へ5分ほど。ボーリングのピンが目印です。
観終わると3時過ぎでしたが、朝10時からやっている十三駅1分の居酒屋“十三屋”でNさんと観た映画の話をあれこれ。
映画は一人もいいし、二人で観ると、あとの一杯やりながらの話のやりとりがまたいい。
↓映画館が入っているビルの前から十三駅方向を見る。
映画の公式HPはこちら
このフランス人監督の感性は日本の風土にマッチしている。それにしても12歳のセヴァンという
女の子が発した思いが、世界に伝わっていく国境のない時代に自分は生きている。
映画『セヴァンの地球のなおし方』予告編
(映画の感想は近々「阿智胡地亭の非日乗」に掲載)
愛用のカメラを提げてアチコチ出かけておられます。
Halimaoさんから最近の写真を添付したメールを転送してもらいました。
『久しぶりの写真ですが、神戸新聞に熊本の通潤橋の記事が有りましたので行って来ました。
通潤橋の観光放水は、時間が決められているのでそれに合わすのが大変です。
当地では彼岸花がちらほらと見受けられました。
彼岸花は本当にこの時期になると美しい花を咲かせますね。」
Iさん今回も画像お借りします。ありがとうございます。
♪写真を見て息を飲みました。腕と機材がマッチしてもうプロの写真ですね!!
Iさんの前回掲載作品「ヨズクハゼ」はこちらです。
調味料は、ドライトマトソース。イタリア旅行で知ったドライトマトソースは重宝しているそうだ。
日本製もあるので常備品になった。