阿智胡地亭のShot日乗

日乗は日記。日々の生活と世間の事象記録や写真や書き物などなんでも。
  1942年生まれが東京都江戸川区から。

魚料理でなくてもいい。  夕食いろいろ

2017年04月13日 | ある日の肴/夕食
トップはローストチキン。野菜は国東半島の平川農園産。
👇チキン、豆腐、野菜の四川風炒め

野菜たっぷりソース焼きそば

豚丼

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入学式のあと、桜の木の下で。

2017年04月12日 | 身辺あれこれ
弟が姉と同じ江戸川区立の小学校に入学した。家族はお寺が経営する保育園さんに二人合わせて9年間お世話になった。
阿智胡地亭も保育園のいろんな行事を見せてもらった。二人の面倒を朝から夜まで見てくれた保育園さんに深謝です。
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桜の満開の凄さに驚きながら元魚屋さんがやっている「魚とし」へ

2017年04月12日 | 食べる飲む
歩き出すとあちこちの桜が一斉には花をつけていて、神戸に来て30年たつがこんな春は初めてだと思った。









久しぶりにピッツアの「イルヴェント」に行ったら、臨時休業の札が。後で店のFacebookを見ると珍しく「5日ほど休みます」との知らせが出ていた。
ならば中華の「HAKUBA」にするか魚料理の「魚とし」にするか?「イルヴェント」から歩く距離は「HAKUBA」の方が近いが、
この日はあいかたの「刺し身定食」の一言で決まり。



 刺し身はまぐろ、シマアジ、太刀魚。刺し身にはしめてからの食べごろがあるが、この店の刺し身にはいつも感嘆する。

 刺し身定食はおいしいご飯と味噌汁がついて税込み1280円也。


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ケーキの「セセシオン」にパンの新店「ブロートバール セセシオン 」がオープン。行ってみました。

2017年04月11日 | 身辺あれこれ
セセシオンは「にしむら珈琲」のケーキ部門です。昨年9月かに、そのセセシオンが三宮の「フロインドリーブ」にいたパン職人を雇って、
新しいパンの店を出したことがわかりました。幼児の足ではかなり遠い場所ですが、公園のはしごを餌に彼を伴って散歩に出ました。









これで御影の山手幹線沿いの800m半径の中に、それぞれ店の窯でパンを焼くパン屋さんが4軒3軒あることになります。(一番古い1店が廃業してること確認。4月12日)
日本の市の中で、一人当たりのパン消費量が一番多いという神戸市。その中でもケーキとパンの激戦区で選択の範囲が広がるのは
消費者にとって有りがたいことですが、商いとしては大変だろうと思います。店のイートインで食べたカレーパンのおいしかったこと!

 フロインドリーブ」の食パン伝説
ワンマン宰相と言われた吉田茂さんは英国駐在大使時代から朝食にはトーストが定番だった。
毎朝神戸のフロインドリーブで焼かれた食パンが伊丹空港に運ばれ、飛行機で厚木空港へ。厚木から小田原へは吉田首相が大磯町の自宅から
東京に通勤の為に作った道路(以前はワンマン道路といいました)で運ばれ、毎朝の食卓に上った、という伝説があります。
 フロインドリーブのパンを吉田茂さんに紹介したのは芦屋市で生まれ育ち、神戸一中を出た白洲次郎だったとか。
確かにフロインドリーブのドイツ食パンは何とも言えない旨さがあります。
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公園を三つはしごして大満足でした。








 
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最近の昼食も蕎麦、カレー、焼き鳥丼やパスタなど軽食だ。

2017年04月11日 | ある日のランチ




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「先祖になる」と「ルンタ」。東北とチベットに住むそれぞれの人たちの生き様。 池谷薫監督作品上映二日目の2作品を観た。

2017年04月10日 | 音楽・絵画・映画・文芸
JR灘駅か阪神岩屋駅から歩いて13分から15分ほどの兵庫県立美術館に設置のシアターで映画を2本見た。
KEN-Vi名画サロン 「池谷薫監督 特集上映」の二日目だ。
 「先祖になる」


6年前、3.11の津波で人生に壊滅的な被害を受けた半農半樵の77歳の男が、俺が新たに先祖になりまたここに生活の場を作ると動き出す。
佐藤直志さん、こんな自立した日本人が陸前高田に生きている。
 それにしても東北人に出会うといつも思うが、東北人にはなんと立体的な風貌の人が多いことか。日本は多様な地域に多様な風土と歴史を持つことを
沖縄から北海道までのあちこちをたまに旅行すると実感する。つまり先史からの長い年月の間に民族文化は単一な文化に融合したが、この列島にユーラシア大陸の各地から
渡ってきた多くの先祖たちの身体性の多様さはしっかり維持されており、それがこの列島に出来た国家や国民性の強みになっているなぁと。

 「ルン タ(風の馬)」 

HPから引用⇒「『蟻の兵隊』や『先祖になる』などの池谷薫が監督を務め、チベット問題に切り込んだドキュメンタリー。自らに火を放つという、
捨て身の行動で長年闘いを継承してきたチベット人たちの生の声を拾い、その背景にある切なるメッセージを浮き彫りにする。
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が住む町で、NGOとして活躍する中原一博らが登場。強大な力に立ち向かうチベット人たちの姿に心打たれる。」

 中華人民共和国の侵略のあと、大量の中国人の移住と中国軍軍隊の進駐の下でチベット語を使うなと言われ、文化と民族性を失う瀬戸際にある「チベット人」
の今を描く映画。人間の、民族の、俺の、あたしの尊厳を守るために、チベット人はこれまでと今、何をしているのかをこの映画で初めて知った。
 映画の中に彼らのほぼ一員として活動するダライラマの建築家である一人の日本人がいて、彼はこのドキュメンタリー映画の主役であり狂言回しでもある。
彼はついに30年もダライラマの住む町に住み着いてる。
彼がチベット語で聞きだすチベット人達が受けた過酷な拷問と理不尽な圧制。にもかかわらず持ち続ける誇り。
仏教を本当の意味で生きるよすがとしている人間が今この世に600万人もいることも今回初めて知りました。
中原さんのルンタ プロジェクト
中原さんのブログ゙
その中原一博さんは広島県呉市出身の建築家だ。阿智胡地亭は仕事で呉市の方々とはご縁が出来た。呉には骨のある人が何人もいた。
 その中の1人の日本人がインドのダラムサラに生きている。

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JR灘駅から兵庫県立美術館の途中で国道2号線を越える。
 三ノ宮方面

 大阪方面

 震災後は灘駅周辺は集合住宅が多い。

 1本目と2本目の映画の間にBBプラザビルの定食屋で摂った日替わりランチのトンカツ定食。コーヒー付き700円。




 
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満開のボケ(木瓜)あれこれ

2017年04月10日 | 花・草・木・生き物








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雨の船橋桃源郷もいいなあ

2017年04月09日 | 船橋社中
一日中雨の桃源郷。春の小川は氾濫原になりましたが桜は満開です。
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小雨の神戸港  神戸モザイクにて

2017年04月09日 | 神戸あちこち
飛鳥Ⅱが寄港していたそうです。写真©T.M
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花山椒や紅葉の若葉、ハナズオウ、ボケやゆすらうめ、雪柳

2017年04月09日 | 花・草・木・生き物
花山椒

もみじの幼葉



ハナズオウ



ぼけ

ゆすらうめ



雪柳



カーテンの支えがあるにしてもどこまで伸びるのか、シャンツアイ!!


2017.04.02 〜 2017.04.08
閲覧記事数:10991 PV、訪問者数:2516 IP、ランキング:1873 位  / 2697504ブログ
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深田池のサクラが満開。

2017年04月08日 | 花・草・木・生き物










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「延安の娘」と「蟻の兵隊」。 池谷薫監督の2作品を観た。監督業は悪人でなければできない。

2017年04月08日 | 音楽・絵画・映画・文芸
JR灘駅か阪神岩屋駅から歩いて13分から15分ほどの兵庫県立美術館に設置のシアターで映画を2本見た。
KEN-Vi名画サロン 「池谷薫監督 特集上映」の初日だ。
 「延安の娘」は初見。

 「蟻の兵隊」は公開された2006年に見ているから10年ぶりだ。また見ることになると思う。

全てのドキュメンタリーはフィクションであるという物言いがある。、なるほど現実を切り取った映像を組み立てて人に
伝える仕事はつまりはフィクションであろう。そのフィクションの2本の映画のインパクトは今この2017年の日本に合わせ鏡のように迫ってくる。
 映画「蟻の兵隊」の主役である画面の中の奥村和一さんは、やはり素敵な80歳であり亡くなった俳優の宮口精二を彷彿とさせる方だった。
日本の司法がその独立性を失くしていることがこんなに具体的に示されたのは、奥村和一さんと池谷薫監督という強烈な個性の出会いとエンドレスの衝突があったからだ。
我々はそのことにいくら感謝してもしきれないと思う。
JR灘駅から兵庫県立美術館へ向かう道すがら。このHATというエリアは震災前まで川鉄葺合製鉄所や神鋼の製鉄所があった場所だ。













会場で。  白いTシャツの男は池谷監督。上映後の監督のトークを聞いただけでも会場に足を運んだ甲斐があった。
池谷監督の2本の映画の後のトークを聞いて、ドキュメンタリー映画の監督は生身の人間を操る悪人であると確信した。
 また悪人でなければもっと強大な悪に対抗するこんな映画はとても撮れないョ。




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「追悼  水木しげる  ゲゲゲの人生 展」に行きました。

2017年04月07日 | 音楽・絵画・映画・文芸
まこと「水木しげる」は一日にしてならず、を会場で実感した。
生まれつきの素養と幼児からの強い感受性を通しての体験の集積。その後の人間技をはるかに超える画業。
新小学三年生もひたすら展示物に集中する2時間だった。





会場は大丸梅田店だったが、昼食は阪急百貨店のレストラン街にある「阪急うめだ本店 天割烹そば 神田 」に行った。
 8歳にして少年はざる蕎麦が大好きだ。やはり信州人の血を引いているせいだろうか?





水木しげるの言葉

その中から、幸福の七ヶ条

第一条 成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。
第二条 しないではいられないことをし続けなさい。
第三条 他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。
第四条 好きの力を信じる。
第五条 才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。
第六条 怠け者になりなさい。
第七条 目に見えない世界を信じる。

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パステルカラーの春が来た!  船橋桃源郷は桜も満開!!

2017年04月07日 | 船橋社中
毎年 今か今かと待っている船橋桃源郷の春の爆発。便りが届きました。
⇒やっと、桜様です。強風ですが、眼下の美しいのは、この1週間だけ。霞か 雲か!!!  空は、青く無いけど。乾杯!
今回の画像は大型カメラによる写真家の撮影です。




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黒メダカ30匹が群馬県から宅急便で届いた。

2017年04月06日 | 身辺あれこれ
群馬県邑楽郡邑楽(おうら)町の会社から宅急便で黒メダカが30匹届いた。一昼夜輸送されてきたメダカは全部元気に到着した。
 群馬県邑楽郡という地名は初めて聞くのでGoogleで調べると、神田の職場で一緒だったK嬢が通ってきていた茨城県古河市や友人すーさんの母上の出身地である
埼玉県加須市のすぐ近くにある町だった。メダカやタナゴをインターネットで発注し、群馬県から神戸に届くことができる時代は本当に驚くしかない。
 祖母が孫たちに仕掛けたサプライズは大受けの結果になった。









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