毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




今日これからきくのは、ロベルト・ロレッジャンによるト短調のパルティータ。チェンバロ用のパルティータといっても6曲あるほうのオリジナルではなく、一昨日からきいている「J.S. BACH / Violin Sonatas & Partitas / Cello Suites」に収録された、無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番(BWV1004)を原曲とするチェンバロ独奏曲(編曲はグスタフ・レオンハルトでニ短調をト短調に移調)です。ロレッジャンが録音で使用しているのは、ルッカースの1612年製にもとづく、チェンバリ・フレッツァート&ディ・マッティア製のチェンバロです。

CD : 95757(BRILLIANT CLASSICS)

95757

コメント ( 2 )



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コメント
 
 
 
Unknown (春音)
2019-07-06 10:57:17
こんにちは。あの有名なシャコンヌが入っている組曲でしょうか?チェンバロの音色での演奏も素敵でしょうね。
 
 
 
春音さん、こんにちは (aeternitas)
2019-07-07 16:04:56
説明不足ですみません。原曲は、おっしゃるとおり、シャコンヌ(チャッコーナ)が入っているパルティータです。シャコンヌは、いろいろな楽器用に編曲されていますね。チェンバロ用編曲も、レオンハルトのほかに、ボブ・ファン・アスペレンなどがあります。
 
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