今週きいていくのは、川原千真の「J.S.Bach: Drei Sonaten und Drei Partiten für Violine Solo」です。このアルバムには表題どおり、3曲の無伴奏ヴァイオリンのためのソナタと、3曲の無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータがBWV番号順に収録。ここではその収録順どおり、無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番から順に楽しみます。川原のこの録音での使用楽器は18世紀後半の北イタリア製。録音は2007年です。
CD : CRT-3100/1(CRÉATION)