今日の日曜日は待降節第2日曜日。ライプツィヒでは、贖罪期の待降節(第1日曜日をのぞく)、服喪期の四旬節(受胎告知の祝日をのぞく)には、カンタータは演奏されなかったので、順番にきいていく予定のコラール・カンタータも、今日はお休みです。
そのかわりに、今日は待降節にちなんだオルガン・コラールをきくことにします。きくのは、「17(18)のコラール」に収められたBWV660。演奏は、トン・コープマン。オルガンは、オランダのレーウヴァルデン(レーワルデン)大教会、クリスティアン・ミュラー・オルガン。
CD : WPCS-4713/4(ワーナーミュージック・ジャパン)