毎日バッハをきいていこう!

一日一バッハ




遅めの昼食をとりおえ、これからまた仕事。その前に、標記のコラールをききます。鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパン合唱団の演奏できいてきている、「クラヴィーア練習曲集 第3部」の原コラールのひとつです。

CD : BIS-CD-1091/92(BIS Records)

BIS-CD-1091/92

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遅めの昼食をとり、コーヒーで食後のひととき。さて、なにをきこうかと考えて、いままでの記事を調べていたら、標記の有名な曲がのこっていることにきがつきました。コーヒーをのみながら、に、ふさわしいかもしれず、曲はこれにして、演奏をだれのにしようか、と。

手持ちでも、ソロでいうと、タヘッツィ、レオンハルト、コープマン、ファン・アスペレン、アルパーマンなど、多士済々です。でも、12月16日はピノックの誕生日ということなので、ここは発売当時一世を風靡した、ピノックの演奏できくことにします。

CD : 463 725-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 725-2

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予定外のことがいろいろあって、今日は一日中バタバタ。ようやく夕食にありついて、これからまた仕事。そのまえに、しばしくつろいで、紅茶を楽しみながらバッハ。「インヴェンション 第11番 ト短調 BWV782」を、いつものように、鈴木雅明の演奏でききます。

CD : BIS-CD-1009(BIS Records)

BIS-CD-1009

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食後のコーヒーを味わいながら、ひさしぶりにスピーカーでオルガンを楽しみます。きくのは、「プレリュードとフーガ ト長調 BWV541」。行方不明になっていたリュプサムのCDがでてきたので、リュプサムの演奏できくことにします。

容積の小さい部屋ながらも、空気を揺るがす分厚い音響につつまれてきくと、ヘッドホンでは味わえない充実感があります。とはいえ、大音響できくには、住宅事情もあって、いつもというわけにはいかないのが残念です。

CD : 8.550652(NAXOS)

8.550652

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日付が替わったところで、バッハと紅茶で仕事を一休み。きくのは「クラヴィーア練習曲集 第3部」から、ボウヤーの演奏による「デュエット イ短調 BWV805」。これで「クラヴィーア練習曲集 第3部」は、「フーガ 変ホ長調 BWV552/2」を残すのみとなります。

CD : NI 5561/62(Nimbus Records)

NI 5561/62

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鈴木雅明とバッハ・コレギウム・ジャパン合唱団の演奏できいてきている、「クラヴィーア練習曲集 第3部」の原コラール。今夜は、BWV678、BWV679の原コラール、「これぞ聖なる十戒」をききます。歌詞はルターの作。

CD : BIS-CD-1091/92(BIS Records)

BIS-CD-1091/92

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BWV番号順にきいている、オルガン用のプレリュードとフーガ。前回は「ファンタジーとフーガ ハ短調 BWV537」をきいていたのに、うっかり、「プレリュードとフーガ」と誤記。しかも、その誤記の前提のまま、記事を書いてしまいました。バッハのオルガン作品のなかでは、かなり好きな作品のはずなのに、思いこみとは怖ろしいものです。

今回は、まちがいなく「プレリュードとフーガ」。ただ、今度は、作品そのものが、バッハの手になるかが疑わしいとされている曲。フーガのほうは、バッハの「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ 第1番 ト短調 BWV1001」を原曲とするものですが、バッハ自身の編曲かはわからないようです(『バッハ事典』)。演奏はヴァルヒャ。

CD : 463 712-2(ARCHIV PRODUKTION)

463 712-2

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今日は、いまから外出。予定がどうなるかわからないので、忘れないうちのバッハということで、短い曲をきいてから、でかけることにします。これから仕事、というのに、安息感に満ちた曲ですが、インヴェンションの第10番を、鈴木雅明の演奏でききます。

CD : BIS-CD-1009(BIS Records)

BIS-CD-1009

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今日の日曜日は待降節第2日曜日。ライプツィヒでは、贖罪期の待降節(第1日曜日をのぞく)、服喪期の四旬節(受胎告知の祝日をのぞく)には、カンタータは演奏されなかったので、順番にきいていく予定のコラール・カンタータも、今日はお休みです。

そのかわりに、今日は待降節にちなんだオルガン・コラールをきくことにします。きくのは、「17(18)のコラール」に収められたBWV660。演奏は、トン・コープマン。オルガンは、オランダのレーウヴァルデン(レーワルデン)大教会、クリスティアン・ミュラー・オルガン。

CD : WPCS-4713/4(ワーナーミュージック・ジャパン)

WPCS-4713/4

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1733年12月8日、「鳴れ、太鼓よ! 響け、トランペットよ!」が、ライプツィヒで初演されました。この演奏会は、ザクセン選帝侯妃マリーア・ヨーゼファの誕生日を祝賀して上演されたもので、今日は、これにちなんで、この華やかなカンタータをきくことにします。

この「鳴れ、太鼓よ! 響け、トランペットよ!」からは、レチタティーヴォと第3曲のアリアをのぞくすべての曲が、「クリスマス・オラトリオ」に転用されていて、このカンタータをきくと、より彫琢された「クリスマス・オラトリオ」がききたくなります。演奏は、レオンハルトらによるもの。

CD : 432 161-2(PHILIPS)

432 161-2

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昨日の12月6日は、アーノンクールの誕生日(生年は1929年)だったので、「小川のせせらぎ」で何か著作を紹介しようと思っていたのですが、気がつけば日付が替わってすでに3時間近く経過。アーノンクールの著作の紹介は、また日を改めてするとして、ともかくバッハをきくことに。順番にきいてきた「クラヴィーア練習曲集 第3部」から、ボウヤーの演奏による「デュエット ヘ長調 BWV804」をききます。

CD : NI 5561/62(Nimbus Records)

NI 5561/62

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鈴木雅明の「クラヴィーア練習曲集 第3部」に収録された原コラール。今夜は、ドイツ語グローリア「高きところでは神にのみ栄光あれ」をききます。この旋律は、いろいろな作品の定旋律に使用されていて、前記「クラヴィーア練習曲集」のBWV675~678はもちろん、カンタータなどでも、たびたび耳にします。合唱は、バッハ・コレギウム・ジャパン合唱団。

CD : BIS-CD-1091/92(BIS Records)

BIS-CD-1091/92

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さきほど投稿した「ファンタジーとフーガ ハ短調 BWV537」の記事でも少しふれたので、ついでにエルガーの編曲もきいておこうと思います。レナード・スラットキン指揮のBBCフィルハーモニー管弦楽団(Chandos Records CHAN 9835)は、劇的ながらも、なかなか高貴な演奏で楽しませてくれます。原曲の悲愴感は、エルガーの心を痛く刺激したようで、その分編曲も、さまざまな打楽器も登場させ、やりすぎと思わせるぐらい刺激的です。


CHAN 9835

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BWV番号順にきいている、オルガン用のプレリュードとフーガ。前回の「プレリュードとフーガ イ長調 BWV536」では、リュプサムのCDが行方不明だったため、大御所ヴァルヒャの演奏で代替しましたが、今回はちゃんとありましたので、いままで同様、リュプサムの演奏できくことにします。

なお、この悲痛な雰囲気をもつオルガン曲には、エルガーによる管弦楽編曲があり、プレリュードでは、原曲より悲愴感がいっそう増大。映画音楽だといわれても、そうかな、と思うほどの劇的な編曲です。フーガもきわめて劇的。

[訂正]記事投稿のさい、曲名をプレリュードとフーガと誤記していました。正しくは、修正したタイトルのとおり、ファンタジーとフーガです。記事の修正はおこなっていませんので、誤認のままの記事ということを前提にお読みください。

CD : 8.553150(NAXOS)

8.553150

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今日は、仕事が押しに押してしまい、予定を変更せざるをえなくなりました。そのため、いまごろになって、夕食のような昼食。ゆっくり休憩もとれそうもないので、バッハも短い曲にせざるをえず、インヴェンションの第9番をきくことにします。

CD : BIS-CD-1009(BIS Records)

BIS-CD-1009

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