奄美 海風blog

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大相撲5日目、里山、好調4勝目。旭南海、どうした?4敗、膝から落ちる。

2006年05月11日 | スポーツ

大相撲5月場所、5日目

里山(4-1)>押し出し>●猛虎浪(もうこなみ1-4)
旭南海(1-4)<上手投げ<○皇司(おうつかさ 1-4)

↑ ソクホー 16:10

060511kokugikan 昨夜から、雨もちらつきました、東京地方。

緑色の屋根の国技館上空、5日間つづけて青い空はありません。

右(左でもよい)に旋回します。

櫓(やぐら)のまわりに、色とりどりの力士のぼり、

高さ19.7mの櫓の上から突き出された2本の竹竿からは、麻の御幣(出しっ幣、ごへい、おんべい、幣束=へいそく=神前に供えるものの総称=を敬っていう語)。

天下泰平と五穀豊穣、場所中の晴天などを祈るものであるという。連想 ショッチョガマg

その向こうの隅田川に沿って、首都高速6号向島線、箱崎ジャンクションから、高速湾岸線で空港中央へ向かいます。羽田です。
060511haneda

第1旅客ターミナルビル
JALグループ/SKY(スカイマーク エアラインズ)/SFJ(スターフライヤー)をご利用の方

第2旅客ターミナルビル
ANA/ADO(エア・ドゥ)/SNA(スカイネットアジア航空)をご利用の方

国際線旅客ターミナルビルをご利用の方は、それぞれこちら(首都高速、羽田空港アクセスルート案内)を参考にして下さい。

電車の場合
浜松町~東京モノレール 7駅~羽田空港第1ビル(JAL利用)
26分(乗車23分 他3分) 距離:16.9km
運賃:片道 470円

里山の出身地、笠利町の節田(せった)にある奄美空港へは、羽田空港から直行便JAL1953便で約2時間10分のフライトです。JAL
08:40発10:50分着

東京は、ラッシュアワーの時間が終わる頃でしょうか。東京湾には、たくさんの船が、白い尾を引いて、小さく見えます。離陸しました。

060511landing 朝早起きなので、左に富士山が見える頃、眠くなります。
はるか上空を羽田に向かう飛行機とすれ違います。すごい速さです。

眼がさめると、座席に、おめざめですか、お飲み物をお持ちします、のメモ。

時間がありません。間も無く着陸です。

「みなさま、この飛行機はまもなく、奄美空港へ着陸いたします。」

飛行機の離着陸時は全ての電子機器のご利用はお控え下さい(疑問もある)
デジカメも電子機器だそうです)

雲の中へ突入(雲の上はいつも晴れています。トーゼンか)

グイーン、 ゴー ゴトッ←車輪が出る音、プシュ ドン、ゴォー、キーン

みなさま、ただいま、奄美空港へ着陸いたしました。
これより先、飛行機が、完全に停止し、ベルト着用のサインが消えますまでお席にお座りのままでお待ち下さい。

お降りの際は、忘れ物などございませんよう・・・・。

上の、棚に、おのせになりました、手荷物などは、飛行機が完全に・・・
また、・・・棚の中の荷物が飛び出す場合が・・・ご注意下さい。

みなさま、今日も日本航空をご利用下さいまして有難うございました。
皆様に、またお目にかかれますよう、乗務員一同心よりお待ち申し上げております。・・・

業務連絡、スライドを、ディスアームドにして下さい。

ここできれいなスチュアーデスさんともお別れです。

=====↑見てきたようなことを書きました

笠利(かさり:奄美空港)今日11時 27.9度 降水0.0 南南西 4m/s
天城(あまぎ:徳之島空港)今日11時 26.3度 降水0.0 南 4 m/s

旭南海の徳之島へは、ここで乗り継ぎになります。

空港でランタカーを借り、奄美大島観光後、海風荘で一泊して翌朝の船で行くのもおすすめです。船からイルカ、くじらが見えるかもかもしれません。

名瀬港(奄美大島)5:50~亀徳港(徳之島)9:30、
2等2,900円、約3時間40分の旅です。

奄美へのアクセス

=======

カン、カンカン、カン(←「柝=き=呼出しが打つ拍子木、桜の木の芯」の音

コノスモー、イチバンニテ、ナカーイーリー

4:00、里山、今日は十両最後の取り組みです。

総合3:12から、bsハイビジョン4:00、も間に合った。
4:02分からのニュースは、ちょっと待ってもらった。

====時間です。

バシッ! 

ハッケヨーイ!

「もろて突き」
「突っ張りあいです」静かに
「下がらない、さとやまっ!」急いで
「うまいおっつけだぁ~!」大きな声

「押し出しー!里山の勝ち!」
「里山勝って4勝1敗、猛虎浪敗れて1勝4敗です」

「今日も低い攻め、いい攻めを魅せた里山、これで4勝1敗」
「十両は、五日目を終わって4勝1敗が7人、いうかたちになりました」

=====旭南海、4敗。
皇司の上手投げで土俵中央、膝から落ちて、左脚を引きずりながら、花道の奥、見えなくなるまで、かなり痛そう。