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大相撲9日目、里山、熱戦を制し、連敗止める。旭南海、左脚不調か?

2006年05月15日 | スポーツ

060515kyoraumi

きょら海 奄美 ダイビングキャンペーン第二弾

========↑いただいたポスターの一部の写真です=PR public relaitions ===========

大相撲夏場所9日目

○里山(5-4)>肩透かし>●春日錦(5-4)
●旭南海(2-7)<寄り切り<○潮丸6-3(うしおまる )

夏場所は9日目を迎えています。
今日から後半戦です。
東京は初夏の陽気となりました。

土俵上は里山の登場です。

前半戦、ぐずついたお天気の東京地方でしたが、
今日は、日中の気温、平年並みの23.3度。
木々の緑も、あざやか、東南東の爽やかな風にそよいでいます。
ヒジョーに気持ちのいい天気です。

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さあ、立ち合いです、里山。
ハッケヨーイ
バッシ

「もぐりたい」里山
「左が入った!」
「・・おーっと!、振り回された!」

ここはあれですね、きのうのオジヤマさんのカイセツをよく研究していましたね、春日錦、ここでひきつけられたらまけですからね、あわてて、突き放しましたね。
しかしここで、里山、土俵際、良く残します。これも里山の強さですね。ハイ

「しかし、もう一度中に入ろうという里山」

「前に出る、春日錦」
「左が入った!里山」
「頭をつけました」
「まだ、まわしが取れない」
「さあ、右も入った里山」

↑(さあ)にはやや不公正な?期待感がにじみますが、この相撲のクライマックスへ向けて、館内の高揚感をヒジョーに良く伝えています。

「下から、下から攻めます」

↑フジイさん、得意のフレーズです。ヒジョーにリズミカルです。里山攻勢の場面です。

「肩透かしー!、里山の勝ちぃ!」
「よおーやく、連敗を止めました」

このとき、大歓声、館内、ワレンパカリなり。
拍手、掛け声、バンザイの声も。

↑「お」、に強いアクセントのかかった「よおーやく、」には、実は、オジヤマさん以上に、昨日の”予言”が早くもハズレるのではないかと危惧していた、こころの内と、現在の&の気持ちが、ヒジョーに良く、あらわれていると、みることもできます。いい人です、フジイさん。

「春日錦も、そのお、中に入れずにどんどんと攻めてやったんですが、もう今日はがむしゃらに出て行きました、里山」

============fiction

「いやあ、大向正面の、カイセツのおじやまさん、ヨカッタ!ですね!

>ハイ、ヒジョウーによかったですね。これで、なんとかブログも続けられそうです。ヨカッタ、ヨカッタ。

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旭南海は5日目、皇司(おうつかさ)戦で痛めた左脚が完治していないとみた、カイセツのオジヤマさん。心配だ。

●旭南海(1-4)<上手投げ<○皇司(おうつかさ 1-4)