奄美 海風blog

写真。植物や本 ネットで映画感想。相撲見てツイート
04年4月~14年11月ブログ人
トップへはタイトルをクリック

大相撲6日目、里山、旭南海ともに破れる。

2006年05月12日 | スポーツ

大相撲夏場所6日目

●里山(4-2)<押し出し<○大真鶴(4-2 だいまなづる)
●旭南海(1-5)<押し出し<○琉鵬(5-1)

060512dohyo

ウィキメディア・コモンズより

================

15日間を三つに分けて、序盤、中盤、終盤。

6日目の今日から、中盤戦です。

序盤を終わって、十両の全勝力士はいません。一敗力士は7人。
その中で、最も番付の高い力士が、里山です。(東十両4枚目)十両3場所目。

国技館の屋根は、今場所初めての青空に映えました。薄い青色です。

昨日につづいて、里山、十両最後の取り組みです。
きのねのなる中での登場です。

蹲踞(そんきょ)をして塵を切り、四股(しこ)を踏む所作に、風格さえ漂います。里山、今日の対戦相手、大真鶴との体重差50キロ。165-115。

=================

今日の記事はこう↓なるハズでした。

「里山、優勝へ一敗守る、価値ある一勝、新入幕も視野に。旭南海も勝って、一気に白星倍増、後半白星先行スタートへ望みつなぐ」

二人とも負けたので、そう↑はなりませんでした。

はあげー、よのなか、もとい、勝負の世界、うまくはいかんもんじゃ。

=================

敗れた里山、土俵に戻る表情に悔しさをにじませた。明日はどうなるか、

旭南海の左ひざにテーピングはないが、昨日痛めた後遺症か。前に踏み込んだ左脚、踏ん張り効かず形だけのように見えた。元気がありません。

五月場所 六日目の取組および結果