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山道の路傍では、今、シロノセンダングサがシハイ的です。世界中に広く分布しているそうです。奄美でも一年中花がさいています。
去年のブログによれば、、路傍には、まもなくススキが進出してきます。
路傍を彩る主役は、けっこうめまぐるしくかわるのです。
一番強力な支配者は、ロードメンテナンスの草刈機かも知れません。
しかし、刈られても刈られても、雑草というやつは・・・。
最近、同じキク科で蝶が好む、ヤマヒヨドリバナgoogleの花を見ました。
これが咲く頃そろそろ、旅する蝶、アサギマダラが北から南の島へやってくる頃です。亜熱帯の島の山道の散策は、けっこう飽きないのです。デジカメには、なお exciting 。
草花の名前はなかなか覚えられないのですが、ブログを書いたり、読んだりしているうちに、ふむふむとか、いいながら（発音はしませんよ）、いつのまにか、すこしづつ覚えるのです。てげてげですな。
去年、はじめてアサギマダラを見たのは、１０／１２日です。
今年は、まだ見かけません。
ことしも、マーキングされたアサギマダラを探すともなく、捜してみるのです。
見つけたらご報告するつもりです。